「音楽と屋根の上でのビヨーン楽器」デリカテッセン talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽と屋根の上でのビヨーン楽器
この大好き映画、2025年1月から映画館で見られる!楽しみ!
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見た!やっぱりかなり忘れていた。
地底人、山ほどいて一人一人に名前があることに感動。いしいひさいちの地底人ってこの映画から?地底人の姿から「未来世紀ブラジル」のデニーロ思いだした。何度も自殺を試みる金持ち夫妻の妻、味があった。2022年に見たフランス映画「ヴィーガンズ・ハム」は「デリカテッセン」の逆versionか続編かオマージュ?「デリカテッセン」では肉を食わない豆食い地底人が既にいたのだ!凄い!子どもはいつだってどこだって楽しみ見つけていたずらで希望の星!
今回思ったこと:公開時に見てそのかなり後に書いた感想文「怖い話ではなくてロマンチックでシャガールの世界みたい」って馬鹿だなあと思った。いつ、どんな状況で見たかで映画は別の側面を見せてくれる。好きな映画だから余計身に沁みてわかった。映画館でまた見ることができておめでとう!(2025.01.10.)
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見始めてから最後まで、胸がドキドキして虜になってしまった映画です。サントラCDも買って、何度も何度も聞きました。怖い話ではなくてロマンチックでシャガールの世界みたいだった。懐かしい。
僕も大好きな映画なのにすっげえ忘れてました(笑)。ひどい映画だけど、言いようもなくしゃれてるんですよね! 同じ星評価でtalismanさんを見つけたのでうれしくなって思わず押しちゃいました。
お久しぶりです。
共感ありがとうございます。
この映画は怖いとずっと思ってて、避けていたのですが、talismanさんがお好きならきっと私もOKな気がします。
このところ、昔の映画をデジタルリマスターするのが増えてますね。
オペラ座の怪人も観たーい。
talisman さんお久しぶりです、
不思議で面白い映画でしたね(笑)
ところでドイツ語通訳者のtalisman さんにお尋ねしたい⇒「100日間のシンプルライフ」のレビューで触れたのですが、最近のドイツ映画のドイツ語は何だか柔らかくなっています?