「【主人公、マリアッチを演じた若き長髪アントニオ・バンデラスが無茶苦茶格好良いラテン・Wガン&ギターアクション映画。彼を助けたヒロインカロリーナを演じたサルマ・ハエックも妖艶です。】」デスペラード NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【主人公、マリアッチを演じた若き長髪アントニオ・バンデラスが無茶苦茶格好良いラテン・Wガン&ギターアクション映画。彼を助けたヒロインカロリーナを演じたサルマ・ハエックも妖艶です。】
■掌を撃たれてギターをつま弾くことができなくなったマリアッチ(アントニオ・バンデラス)は、武器を詰めたギターケースを片手に仇敵ブチョを探してさすらっていた。
ブチョが経営する酒場にたどり着いた彼は、店中の敵を射ち倒すが、美しい女性カロリーナ(サルマ・ハエック)をかばって負傷してしまう。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・ロバート・ロドリゲス作品なので、血塗れなのは予想通りだが何しろ長髪の若きアントニオ・バンデラスの魅力に圧倒される作品。
ー 私にとって、アントニオ・バンデラスを劇場で初めて観たのは、彼を常連で起用しているペドロ・アルモドバル監督の「ペイン・アンド・グローリー」である。
激シブのイケオジ、アントニオ・バンデラスにヤラレ、(彼は今作にて、カンヌで男優賞を受賞されたそうである。作品も名品である。)”イケオジはマッツ・ミケルセンとオイラだけでは、無かったのだ!ホント、スイマセン・・。)と驚いたモノである。ー
・酒場での激烈な撃ちあいシーンや、効果的に随所で使われるギターケースも良い。
・助っ人の二人のギターケースは、マシンガンでありナント、ロケット砲でもある。
・アントニオ・バンデラスとサルマ・ハエックの激しいラブシーンも荒涼たる作品に彩りとエロティックさを与えている。
<今作は、相変わらずとぼけた良い味を出しながら登場するクエンティン・タランティーノ監督(で、毎回アッサリと殺される。)も相変わらずだし、スティーヴ・ブシェミも良い味を出している激烈なガン&ギターアクションである。>
NOBUさん
コメントありがとうございます。
「ペイン・アンド・グローリー」
観ていないので 教えてくださり
ありがとうございます(^^)/
ペドロ・アルモドバル監督さん
少し変わった作品を作られてますね。
アントニオ 大好きなんです(≧▽≦)
この頃は、長髪でしたね。
いや~サルマさんとラブラブ~
アニメ映画「長靴をはいた猫」でも
声優として共演されていて
仲良しさんですね。
「エージェント・マロリー」にもでている
アントニオ様です。