テキーラ・サンライズのレビュー・感想・評価
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スター共演の弊害。話が頭に入らない
これもキャスティングで見せる映画の代表例でしょう。
絶世の美女ミシェル・ファイファーをめぐって、愛を争う二人の男。それが、セックスシンボルであるメル・ギブソンと、普通にしていてもサスペンスフルなカート・ラッセル。
まあ、表向きにはストーリーらしきものがありますが、正直何にも覚えてない。彼女はどっちを選ぶのか?なんて思いながら、見ていたので、たぶん映画の本来の見どころは大きくはずしてしまっています。
キャスティングの割には
麻薬の売人(メル・ギブソン)と麻薬捜査官(カート・ラッセル)は友人同士、二人ともレストランの美人オーナー(ミシェル・ファイファー)に惚れていた。
ミシェル・ファイファーの役柄がとても古臭く、今に時代では使い物にならない。
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メルギブとカートラッセル
メルギブとカートラッセル2人のスターが、ミシェル・ファイファーを取り合うお話。狭い人間関係の中で物語が展開していくのが面白い。
ちょっと長いけど80後半〜90年代の雰囲気が心地よい感じ。
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