テオとマーティの素敵な世界

劇場公開日:

解説

ぬいぐるみの熊の魔法で少年が大人の世界を体験するファンタジー。監督と原作はトーマス・E・エンジェル、製作はシャーリー・ウォルク、エグゼクティヴ・プロデューサーはトーマス・E・エンジェルとリック・テランダー、脚本はクリフ・コルノットとリック・テランダー、撮影はジョナサン・スミス、音楽はクリフ・コルノット、主題歌「シンキング・ビッグ」はティモシー・B・シュミット、編集はフレデリック・ステイム、美術はリー・アン・ペリーがそれぞれ担当。

1989年製作/アメリカ
原題または英題:Thinking Big
配給:松竹富士=JAVN
劇場公開日:1990年4月28日

ストーリー

7歳のマーティ(ジェイソン・バーンヒル)は内気だけど心優しい少年。いつもガキ大将のデイヴィッドのいじめられている。ある日、ぬいぐるみのテオが彼に「大人のことを知りたい?」と話かけてくる。テオの魔法でマーティは大人たちのパーティーに出席したり、パパの会社に行ったりすることができるようになる。マーティの姿は全く変わらないが、誰もが彼を大人としか見なくなったのだ。テオのおかげで強い心をもつことができたマーティは、デイヴィッドが意外と孤独なのを知り、二人は仲良しになる。テオは静かにマーティのもとを去っていく。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
クリフ・コルノット
リック・テランダー
原作
トーマス・E・エンジェル
製作総指揮
トーマス・E・エンジェル
リック・テランダー
製作
シャーリー・ウォルク
撮影
ジョナサン・スミス
美術
リー・アン・ペリー
音楽
クリフ・コルノット
ティモシー・B・シュミット
編集
フレデリック・ステイム
  • マーティジェイソン・バーンヒル

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