デイライトのレビュー・感想・評価
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俺は勘でのし上がったんだ!→崩落死亡
イヤー、若いねスタローン。まだまだスタント要らない時代かな。ストーリーは正しくデイライトへ行く事。それぞれのストーリーがトンネル内で最悪の交差をしてしまう迫力ある内容。でも良くあの爆発と熱風から、車内に居て助かったもんだ。色々な困難を潜り抜け、映画らしい奇跡も絡み無事に数人脱出でめでたし!なんだけど、ちょっと言わせて欲しい。映画内でも実際の事故現場にも必ずいる、助かりたい一心で狂ったように喚き散らす奴、自分では何もしないのにトラブルを人のせいにする奴、マジ観てて腹立つ。あの罵り合いやキャンキャン吠えるやり取りこそ、ホントにリアルで映画で伝えたかった内容なんでしょう。ホント醜いね笑
一番大人しかったワンちゃん、それとラストに登場したニューヨークの元シンボルであるワールドトレードセンターが印象に残った映画でしたね。あと、一応ヒロインのエイミーブレネマンの声が好きでした。何かディズニーの声優に出てきそうな優しい声だったなー
スタローンの印象が変わった
身近な環境がある日突然、脱出不能の地獄に代わるというディザスター映画の佳作。スタローン色も抑えめで、普通に意志の強い男を演じている印象には好感が持てる。いつもは袖まくりをして、何でも力で解決するような印象だったが、ちょっと変わった。
それにしてもこの頃の天変地異は、動画の投稿もあって、目の前で起きていることがリアルに目撃できる。映画の迫力を超えてしまっている。そこを考えて作っていかないとこれからはディザスタームービーは見向きもされなくなるだろう。今あえてこの映画を見る意味は、あまり無いかも知れない。
海底トンネルで爆発事故
マンハッタンとニュージャージーを結ぶ海底トンネルで大規模な爆発事故が起きる。
居合わせた元救急隊長(シルヴェスター・スタローン)が八面六臂の大活躍で、閉ざされた空間からの脱出は見ごたえがある。
船がひっくり返った、よく似た作品があるが、力技で突っ走る。
シルベスター・スタローン:玄田哲章
最初に見た時は素直に感動したが改めて見ると『ポセイドン・アドベンチャー』のパクリがいくつかあった。まあパクリというよりはオマージュと見るべきだろうが。最初の見せ場となるトンネル爆発事故のシーンは圧巻。
スタローンが全部持っていく
これトンネル崩壊どうやってんのか、さすがに気になって検索したら、ほんとに造ったという。VFXもあるようだけど、基本マジらしい。アホですね笑
アクション映画で危ない演出って当時は結構やってたんだろうけど、閉所、水、火攻めのこの設定は抜群に地獄だと思った。やりすぎ感がすごい。
内容としてはスタローンが全部持っていく。とにかくスタローンが孤軍奮闘する。アクションスター然としたその濃い存在感は今見るからかっこいい。
今さら作れないある意味90年代的な要素が詰まった映画。おおざっぱだけど希少価値がある。
スターローンの演技は流石です。ですが、共演のエイミーブレネマンのキ...
スターローンの演技は流石です。ですが、共演のエイミーブレネマンのキャラにはガッカリです。この作品自体をダメにしてます。危険な目に遭いながらも生存者やスターローンに協力していたにもかかわらず、最後に不倫相手に命乞いをしたり、無様でした。そして、しらけました。
これよ、これ
このなんとも言えない90年代感よ…
今のハリウッドじゃ見れないであろう雰囲気…
CGじゃなくてちゃんとスタジオを使って撮影してるのにも好感持ちます!
物語は至って単純なんですけどそこもいいのよ…
その単純な物語の中に人間ドラマ、救出劇、脱出劇を入れるという90年代の映画大好きです!
またしてもよ
またしても観てしまったよスタローン、この頃のスタローンいやぁかっこいい
90年代のこの感じよ、この感じがいいのよ
そういえばトンネルの爆発のシーン、今見てもめちゃめちゃ迫力あってすごいよ
この映画も、また観たくなるシリーズのやつだ
友達とツッコミながら観よう!!
作業しながらながら見してたがまあまあ良かった
途中、スタローンが地震で階段から溜まった水に落ちたときに「捕まって!」とシャツを投げ出すのだが全く届かなくてめちゃくちゃ笑った。絶対届かないんだもん。
あと犬が逃げたことにショックを受けたせいけおばあちゃんが、何故か急に死んだことに驚愕。サラッと死ぬな。
あと爆炎のCGが時代の割に良かった。
ツッコミどころは多いので友達と観たら楽しめるかも!
見捨てない男と見捨てない女
海底トンネルの大事故という恐ろしい設定のパニック映画。
自分が助かるためには人のことなんか気にしていられないと思うのだが、この映画のヒーローとヒロインはけして見捨てない。
興奮必至の映画です!
日常が一変する身近な恐怖
襲いくる火と水、酸欠と毒ガスの恐怖、ありえない土木局のおばさん、救出より復旧工事優先で圧力バランスが崩れてトンネル崩壊の危機が迫る・・。ありったけの災難を設定して一人のヒーローが不可能に立ち向かうのだから事故が起きてからは息つく暇もない。
舞台のオランダトンネルは1949年の火災事故以来危険物搭載車の通行が禁止されている、同様に日本の主な水底トンネルも禁止であるが分かっていても首都高を通るのが怖くなる。
同じような映画を見た気がした、プロットは異なるが「地震列島(1980 )」の地下鉄脱出シーンが思い出される。赤坂見附駅が水没する設定だったが実際に大雨で浸水したからあながちフィクションとも言えない。斯様に身近な存在が何かのきっかけで大きな恐怖に変るシチュエーションはパニック映画製作陣のご馳走であることは間違いない。
さんざんやきもきさせて奇想天外の大脱出、ラストの「次は橋を渡ろう」のセリフは緊張の解放と相まって受けた、ハリウッドはこういう小ネタが上手い。
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