「最高の風刺」独裁者 とんぬらさんの映画レビュー(感想・評価)
最高の風刺
いつものコメディタッチの中に潜む風刺。
面白く作りながらも「ここがダメだ!」というメッセージが散りばめられている。
ラストの演説はチャップリンの心の叫びだったのだろうと感じた。
現代でこそ、批判や風刺ができるが、この時代にこれを作ったチャップリンは本当に偉大だと思う。
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いつものコメディタッチの中に潜む風刺。
面白く作りながらも「ここがダメだ!」というメッセージが散りばめられている。
ラストの演説はチャップリンの心の叫びだったのだろうと感じた。
現代でこそ、批判や風刺ができるが、この時代にこれを作ったチャップリンは本当に偉大だと思う。