「法廷に羊!」チャイナタウン kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
法廷に羊!
単なる浮気調査のハズだった。しかし、愛人がいるとわかり記事になった直後に本物の妻(ダナウェイ)から訴えられる。なんとか訴訟は取り下げたものの、当の水道局局長が溺死体となって発見されるのだ。
鼻を削ぎ落とされそうになってから、俄然捜査意欲を増したジェイク。男気を感じます。モウレーとクロスが共同で水道局を所有していたとか、現在(2021年)では日本が水道を民営化しようとしているのも疑惑だらけ。胡散臭いことがいっぱいだ。
しかし、この映画は社会派ミステリーというべきものなのでしょうか?単なるハードボイルドといったイメージしか残らないのですが。とりあえず、ニコルソンの鼻が痛々しい・・・
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こころさんのコメント
2021年2月3日
kozzyさん
コメント有難うございます。
笑っていいところなんですよね😃?
お洒落な台詞だったので、書き込みました。
「誰とも長くは続かないわ。そういう性分なの」( ← 色っぽいですよね👀)