血の祝祭日
劇場公開日:2012年10月6日
解説
世界初のスプラッター映画として現在もカルト的人気を誇る、ハーシェル・ゴードン・ルイス監督による低予算ホラー。エジプト料理店を営む男ラムゼスは、古代エジプトの女神イシュタールの崇拝者だった。自らを高僧の生まれ変わりだと信じるラムゼスは、若い女性を惨殺してはその体の一部を神に捧げるという凶行を繰り返していく。衝撃的な残酷シーンの連続に公開当時は各方面からバッシングを受けたものの、興行的には大成功を収めた。2012年、ルイス監督の半生を描いたドキュメンタリー「ゴッドファーザー・オブ・ゴア」(11)公開にあわせ、特集上映「ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭」で日本劇場初公開。
1963年製作/70分/アメリカ
原題または英題:Blood Feast
配給:キングレコード、TRASH-UP!!
劇場公開日:2012年10月6日