「奇妙な世界観がピッタリなボウイ」地球に落ちて来た男 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
奇妙な世界観がピッタリなボウイ
D・ボウイの魅力全開で全裸も厭わない中性的でピッチピチな若さで不思議で難解なB級カルトな本作にハマり過ぎて最高。
途中からストーリーの意味が理解不能に。
でも映画の世界観にボウイの存在感で魅了されるのは確かな事実。
監督のN・ローグはボウイにM・ジャガーと見事に全盛期の勢いのある時代をフィルムに収めたなぁとロックンロールの歴史的にも良い仕事をしている。
コメントする