ダンス・ウィズ・ミーのレビュー・感想・評価
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サルサ映画の中でも断トツのダンス映画である。
ヴァネッサ・ウィリアムズの美しさとダンスのうまさは見ていてうっとりする。その相手役のチャヤンはプエルトリコ出身のラテンポップスの歌手で当時でもかなり有名だった。
ヴァネッサの社交ダンスからサルサダンスへの転換がとてもうまく描かれており、チャヤンとサルサを踊るシーンは何か解放された清々しさがある。
中でもサルサクラブで、アルビータのライブで、二人がルエダで踊るシーンは、LAのサルサブラバを代表するダンサーが出演しており、何度見ても素晴らしく楽しい。
音楽は、Gloria Estefan, Jon Secada、Albita、DLGほかの名前がクレジットされている。
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