ダイナソーのレビュー・感想・評価
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CGがえぐい
ディズニープラスで鑑賞。
2000年公開かつピクサー関係者が関わっていない中で製作されたとは思えないぐらい美しい映像でした。恐竜の肌は、細かい所までこだわっていることが伝わってきました。さらに、背景も本物のジャングルに見えてしまうレベルのCG技術で驚きました。
ストーリーは、恐竜たちが隕石衝突で崩壊した故郷を離れ、豊かな生活ができる場所を探しに行くシンプルなものです。それに留まらず、主人公のアラダーが群れのボスと対立する場面は、まるで会社の上下関係で問題が発生したような光景でとても現実でした。また、アラダーが少しでも安全な道に進もうとする姿から、様々な危機に対して未来の若者が新たなリーダーとなって乗り越えてほしいメッセージ性があるように捉えました。
ファミリー向けとしては、色々と考えさせられた作品でした。
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リーダーシップ
一頭の恐竜が多くの命を救う。私は子供の時にこの映画を見たことがあるが、22歳になり再度見るとディズニーの素晴らしさを再度確認できた。多くの人を巻き込みながら行動していく人生は楽しいのではないか。恐竜たちの行動からもその様子をうかがうことができた。
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