タイタニックのレビュー・感想・評価
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史上最高!孤高のラブストーリー
もう見終わる時には、涙が止まりませんでした。
今まで観てきたラブストーリーなんて比べ物にならなかったです。
究極のラブストーリー。愛の力の素晴らしさ
なんだろう…言い表せないです。
正直、映画などであまり泣いたりしない方なんです。だけどタイタニックは、自分でも不思議なくらい何度も涙が流れました。自然と涙が流れるというか、むしろ嗚咽というか。
これは史上最高の傑作です。
色褪せない美しさ 愛することの素晴らしさ
それが感じられます。
感じさせられるというより、自然と感じます
世間の人やネットでは、色んな憶測や抗議も挙がっていますが、ぜひ 真っ直ぐ素直な気持ちで観てください。一切文句無しの作品です。
そして、
レオ様の美しさ カッコ良さに酔いしれます。
現実の事件の再現性がスゴイ!
恋愛要素のジャックとローズを取り入れたのが、この映画の成功の要素だと思うけど、私は、この二人以外の人物の動きにくぎ付けだった。
タイタニックの実際の遭難事件の記録通りに動く人々や事象が、事件そのものを忠実に再現しており、ジャックとローズは実際のタイムテーブルの隙間を塗って行動する。
船長や船主、一等航海士や設計技師の動きは現実そのものなのだ。
彼らの最後も、記録に残っている通りで、あの大きな事故が、どれだけの人々の人生を狂わせたのか、思わずにはいられなかった。
私にとって、ジャックやローズ、ブルーダイアモンドは蛇足ではあったけれども、レオナルド・ディカプリオのみずみずしさ、ケイト・ウィンスレットの印象的な演技が心に残った。
ラストのブルーダイアモンドは尻切れトンボな感じがしたが、メイキングを見て、きちんと起承転結があるより、あの方がより効果的だったことが実感できて、映画の不思議さをつくづく思い知った。
これに勝る映画無し!
最高傑作!
3時間余りの長い映画だが時の経つのを忘れ見入ってしまった。
言わずと知れたローズとジャックの身分違いの恋愛物語。
ピュアな2人の恋にドキドキ。
豪華客船タイタニックの沈没シーンで大パニック。
涙が枯れるまで泣いた映画。
何度でも見たい映画です。
タイタニックよりも大きな愛
運営から注意を受けたので改めて書きます。
若き日のディカプリオはとてもかっこいいですね。
00年生まれなので初めて知りました。
こんなに長い作品はアバター以来でしたが楽しめたというより、時間が過ぎるのが早かったです。
これからも名作と言われる作品を見ていきたいです!
名作ですよね(*^_^*)
Amzonプライム会員になったので、とても久しぶりにタイタニックを観賞。
もう泣きまくり!!
ただのラブストーリーだけではなく、タイタニック号沈没の恐怖
生と死で人間の極限を描いたヒューマンストーリーだと思います。
まずは順番に印象に残るシーンを・・。
■ジャックが手錠で縛られてる所へローズが、どこにいるか分からないジャックを助けに行くシーン。
船内にまで浸水しており、生きるか死ぬかの定かで、愛する人と自分の命、どっちを取りますか?
私はまずこのシーンでもう泣きそうになりました。
■救命ボートに乗ったローズですが、ジャックと一緒に居たいからと、せっっかく乗れたボートを離れて
沈没間近のタイタニック号に戻ったシーン。
もうね・・ここで号泣します(´;ω;`)ブワッ
■死を覚悟してタイタニックに残る人達。
船長が、船長室に入って行った場面。
老夫婦がベットで寄り添っているシーン。。
子供を寝かしつけているお母さん。
最後まで演奏を辞めなかった楽士達。
どれも、死を覚悟しているシーンです。すごく切なくなりました。
■ジャックが死んでゆくシーン。
やっと救助が来たもののジャックは凍死してしまいます。
ローズはジャックと生き延びるという約束を守って必死に笛を吹く所・・
■一番最後、ローズは死んだのか?回想なのか?
老婆のローズが最後に船に足をかけて一瞬自殺を匂わせるところがあったけど、
監督は最後は見た人の解釈にまかせているようで・・。
私はブルーサファイアを落としただけと思いたいですね。
昔を思い出してタイタニック号を回想・・・そして愛するジャックと結婚式を挙げたという夢を見ているんだと思いたいです。
この映画は地上波放送でしか観ておらず
Fullで観たのは初めてだと思います。
本当に素晴らしい映画ですね。
そして真実の愛を教えてくれた映画です。
後世に伝えたい名作だと思います。
久しぶりに!
急に見たくなったので見ました!
楽しかったですね〜ローズがたまーに美人に見えるんだよね〜とくに最後の海に浮かんでるシーン。
あと、2人っきりで絵を描くシーン、子どもの頃に見た時のあの感情、なんとも言えない感じを思い出しましたね〜笑
今見るとジャックのローズを見る目力!眼球がセクシーだということに気がつきましたね
初めに見た時だったらきっと★★★★☆くらいだったと思うよーぅ!
↓視聴履歴
2021/5/16
※おぉ〜5年おきくらいに観たくなるのかな?
これが愛!!
号泣しました。
これが愛なんだ。そんな映画。
レミゼラブルを本で読んだ時と同じように感情がぐっちゃぐちゃになって涙が止まらなかった。
見れて良かった。
かっこよくて、切なくて、全てが詰まった素敵な映画だよってみんなにお勧めしたい。
あ、みんな知ってるか(笑)
若き日のディカプリオ・・
豪華客船タイタニック号が沈没した1912年は、世界的には第一次世界大戦が始まる前、日本は明治時代の終わる頃だった。身分を越えたジャックとローズの恋愛物語と、史実のタイタニック号の沈没が見事に融合された大作となっている。全編189分、製作費2億ドルのまさに巨編である。当時、映画館で観て気恥ずかしい恋愛ストーリーだと思ったが、今観ると間違いなく映画史に残る名作だと感じた。さすがアカデミー賞11部門を受賞した作品だ。この頃のディカプリオは若くて、イケメンの代名詞だった・・
見どころいっぱい
ケイト・ウィンスレットとディカプリオがとってもいい。ディカプリオは童顔なので、内面は男っぽくて冒険心に溢れてるってキャラクター設定で魅力が爆発!ケイト・ウィンスレットも、芯が強くて気が強そうな顔立ちだけど、弱い一面を持ってるという設定がとても魅力的。恋愛映画は主人公の2人に魅力があるかどうかが最低限の条件だと思うが、この二人は十分に魅力的だった。
綺麗なシーンや夢のあるCG等も含め、見所いっぱいの映画。
真の愛とは……
『タイタニック号沈没事件』は当時世界最悪の海難事件として、長い世代に渡り受け継がれることになるだろう。
オリンピック級の豪華客船で当時世界最大であった。
正式名称「RMS」郵便船でスピードよりも設備の豪華さに重点を置く設計に仕上げ、16区画のうち2区画が浸水しても沈没しないことから「不沈船」とも呼ばれていた。
しかし、出発時に双眼鏡を忘れ、さらに氷山の異常南下もあり少し不運な出航となったのだった。
ジェームズキャメロン監督は、この大きな出来事に二人の愛を加えたのである。それが、ジャックドーソン演じるレオナルドディカプリオとローズ演じるケイトウィンスレット。
二人は偶然の出会いだった。
最初のローズは強張った顔をして、自分の歩む人生に疑問を抱く日々を送っていた。
したいことができない辛さ、愛していたものの相手が自分の思う人とかけ離れていく悲しさ。
そんなローズに一人の男が現れる。ジャックだ。
彼は三等旅客でローズとは身分の高みが違いすぎる。
でもジャックは彼女に一目惚れする。
彼は彼女に会い、話をする。
見てる私達もドキドキしてしまう。
彼は自分が描いたあらゆる女性の鉛筆画を彼女に見せる……
このように二人が本当のカップルのように、共にいる時間が長くなり、最後には二人が愛する気持ちを告白する。
こう見ると、ただのラブストーリーにしか見えないだろう。しかしタイトルは「真実の愛」ではなく「タイタニック」なのである。
ちょうど後半に差し掛かると、ローズの相手にジャックとの出会いがバレてしまい、二人が会うのが難しくなってしまう。それでも会いたい、でも相手がいる…そんな思いが彼女の心を迷わせていたその時、あの事件は起こってしまうのである。
神に手を合わす人、自分が誰か分からなくなる人、手を繋ぎベッドに横たわる老夫婦……おそらく船に乗る全員の人間がパニックに陥っていただろう。でも、勇気の存在があったことを忘れてはいけません。沈没の最後まで音楽を奏で落ち着きを取り戻そうとした音楽隊。この音楽で勇気をもらった旅客も多いだろうと私は思う。ただ、この音楽隊は一人も助からなかったのも事実である。
そして、ジャックとローズは沈没後、冷たく静かな海の上で助けを待っていた。誰も助けに来てくれない。明かりも遠くにチラつき、希望が失われていく。次第に冷たい海が二人の心を閉ざし始める。二人は必死に声を掛け合い続けたがジャックの心が助けの来る前に閉じきってしまった。
その後ローズは助けられ、港に降りた。
最後、ローズが生存者確認のため名前を尋ねられる場面があったのを覚えているだろうか?
彼女は「ローズドーソン」と優しくささやいたのである。
この映画は史実に基づく出来事です。
実際に1513人の旅客が亡くなった。
もしかすると、その旅客に二人のようなカップルがいたかもしれない。二人が真の愛に目覚め、これから人生を築き上げようと決意したその日に起こった大惨事である。
本当に人はパニックに陥ると我を忘れてしまう。でも、二人には愛があった。かけがえのない愛が。
三等旅客と一等旅客の出会うことのなかった愛がこの映画では描かれているのである。
ローズの心には未だに彼のことを忘れてはいないだろう。海深くに眠る彼を。タイタニック号と共に…
「タイタニック」は私の生涯映画となった。おそらく今後一生この映画を越すものは登場しないだろう。
本当に起こった出来事を忠実に描き、タイタニック号が真っ二つに割れる場面はド迫力で驚くばかりだった。また、映像美も素晴らしく豪華客船の特徴を繊細に表現していた。
また、何と言ってもラブストーリーからパニックストーリーの展開でよくぞ3時間半にまとめ上げたキャメロン監督、素晴らしい!
それに、この映画を初めて見たとき、泣きっぱなしだったのを今でも覚えている。
愛は他のどの感情よりも素晴らしく輝かしいもの。
その愛を史実に添えこれ以上にない作品へと仕上がった。世界的にも大ヒットを博し、全世界の人間に思いが伝わったのだと評価する。
最後にタイタニックといえば音楽を忘れてはならない。作曲家ジェームズホーナーは、2015年突然の死に全世界が騒然とし、また一人偉大な人物を失ったと多くのメディアがとらえていた。
映画の中で印象に残る曲といえば……
タイタニック号出航時に流れる、快活で気持ちの良い勇気が生まれるメロディが特徴の「Southampton」。
沈没時に流れる、緊張感溢れスピーディーで迫り来る危険を感じさせる「Hard to Starboard」。
そして、知っている人も多いはず!
セリーナディオンが歌った「My Heart will Go On」。ローズの気持ちを歌った、悲しみに溢れ、決して彼の死を諦めない歌詞は多くの人の心を打った。
真の愛とは何か。
二人は偶然の出会いだった。
しかし、出会いといっても人間は勇気がないと愛には立ち向かえません。
そう、勇気こそが偶然の出会いへと導いたのです。
真の愛は何事にも代えがたいもの。
そんな勇気から出会いへと導いた愛に亀裂の入る出来事が起きたらあなたはどうしますか?
真を信じれば大丈夫。
だって、あなたの心は変わらないのだから。
〜My Heart will Go On〜
今後も語り継がれる名作
子供の頃、この映画のVHSを持っている友達が羨ましくて仕方なかった。
公開時小学2年生だった私がそんな思いを抱いていたのだから、当時の世の中のタイタニックブームは本当に凄かったのだと思う。
何回かDVDで見ているが、何度見てもやはり目が離せなくなるし、涙が流れる。
そして今見ると..
SFアクションで有名なジェームズキャメロンがなぜタイタニックを撮ろうと思ったのか感慨深い。
恋愛要素が絡んだ悲劇の脱出劇はよくあるといえばよくあるが、タイタニックはやはり別格。
ディカプリオもケイトウィンスレットも今は社会派作品やSF、アクションへの出演が多いが
またこの2人でジャックとローズみたいな役やってほしいと感じるほど息ぴったりなお二人。
見ようとしなくても、この先一生のうちでみんな一回は触れることになるじゃないかな?
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