タイタニック(1997)のレビュー・感想・評価
全146件中、41~60件目を表示
名作
昔からずっと名作と呼ばれてる映画なのは知ってたけど観る機会が無かったというか、昔の映画だからあんまり興味が湧かなくて今日までずっと観てこなかったけど....もうね、分かったよ こんなに名作って言われる理由
死を覚悟してベッドの上でギュッと抱き合う老夫婦、みんなが不安にならない様に最後まで手止めない演奏家、子供に不安にさせないように最後までいつも通りに接する母親、正装に着替えてワインを飲むおじさん、自分が作ったタイタニックの中で最後を迎えようと決めた設計士、自分の仕事に誇りを持ち操縦室で最後を迎えようと決めた船長、死んだ恋人を海に沈める彼女....つら過ぎる 胸がギュッて痛くなりました
いっっちばん好きな映画
本当に好きで好きでたまらない「タイタニック」
最初はジャックとローズの恋愛劇というので見終わったら号泣😭😭
けど何回も何回も観てる内に脇役達にもストーリーがある事を知りそれで、また号泣😭😭😭
カットされたシーン!これは絶対に皆さん観るべきです!
ファブリッツォの彼女やカーラ(絵のモデルであり、ジャックとダンスを踊った子供)がどうなったか撮影されてます。
そして印象的シーンの幾つかがアドリブであったと知り
俳優のキャクターと映画への愛情が伝わりました。
現実でも、ジャック(レオナルド デカプリオ)とローズ(ケイト ウィンスレット)
が仲がとても良いのはファンとしては本当に本当に嬉しい限りですヽ(;▽;)ノ
全ての映画で言える事だと思いますが、何度観ても新しい気づきがあり、実話の為、脇役の方々の実際のストーリーもありそれを知って観るとまた違った感動と味があり、他のどの映画にもない完成度と俳優達の渾身の演技が観れるので絶対にオススメです!
タイタニック最高!!!!!😍😍
p.s.
最後のダイヤを捨てるラストシーンの
違うのパターン(撮影時の候補??)がYouTubeで上がってたので是非観てみて下さい!
賛否両論あるとは思いますが、私はやっぱり
この終わり方で良かったと思いました🥰
生きること死ぬことについて改めて考えさせられた‼️
12位/443 2021.05.15現在
もう認めざるを得ない名作
自分は、結構ミーハーで
大作好きだから
ランキング上位には大作多いし
単純なのですぐ泣くんだけど
でも、映画好きとして
映画好きじゃ無い人に
めちゃ泣ける映画何?
って聞かれたとき
タイタニック!
って言うの、
ためらったりもする訳ですよ。
でも、そんな事
どうでもいいくらい泣ける。
涙が自然と溢れ出るって
こういうことなんだなって。
ジャックとローズだけでなく
色んな人のエピソードが
いちいち泣ける!
テレビ番組で
タイタニックの特集やってると
ついつい観ちゃうし
その特集でも基本泣く。
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
タイタニックのあるある言いたい♫
タイタニックのあるある早く言いたい♬
タイタニックのあるある今から言うよ♪
船に乗ったとき船首で
タイタニックポーズやりたいけど
恥ずかしくて断念しがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→17歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→全編は2回
ところどころは7〜8回
記憶度→99%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→12位
洋画部門→11位
船映画→1位
輝いていたディカプリオ
この映画なんでこんなに惹き付けられるのかと言うと、、
虚栄やプライドが引き起こした、悲劇
氷山にぶつかり船体が真っ二つに折れ、大勢の乗客が亡くなったという惨劇を、貧困層のジャックと上流階級のローズが出会い、恋に落ちるラブストーリーで回想という形で展開する事で、面白くも切なく、ドラマチックなものに仕上げられている。
脚本にBGM、タイタニック号の壮大さや、転覆に翻弄される描写の映像表現ともに秀逸で、何度見ても引き込まれてしまう。
政略結婚、救命ボートの取り合いなど、節々で貧富格差の片鱗が垣間見られたが、安全確保やリスク回避を怠ったことでタイタニック号が沈没し、大勢の犠牲が出た事も、見栄やプライドがもたらした悲劇の連鎖の一端だったのだろうか。
いずれにせよこのラブストーリー自体はフィクションだが、実際には生死をかけた数多くのドラマがあったに違いない。
とても素晴らしい作品だと思う。…ただこれだけは突っ込ませてほしい…
ドガの踊り子にモネの睡蓮まで沈めたらアカン!!陸上にアルヨ!!!
キャメロン監督の最高傑作!
史上最大の海難事故
出会って数日間の恋
公開されたときに銀座の三原橋の映画館で見た。椅子も固くて長い映画だったから背中と腰がとても痛くなった。その映画館がなくなってしまって残念だ。昔ながらの映画館という感じで好きだったから。
久しぶりに見ていい映画だと思った。特にディカプリオがこんなに若い時から演技が上手い役者であるとは!ウィンスレットはまだ未熟な感じがした。彼女は年を重ねるごとに深い味わいがでてきてコメディエンヌもできるいい女優になったと思う。
キャシー・ベイツ(ミザリー!)の存在感が効いていた。「上流階級」の人々から成り上がりと陰口をたたかれてもいつも顔を真っ直ぐに上げて堂々としていた。特権であることを当然とせず、弱者に思いを寄せ、ジャックに手を差し伸べる彼女の演技に魅入られた。
貧富、階級、身分、情報、自由、愛情、思いやり、救助など様々な側面にある格差が豪華客船を舞台に上と下という空間、衣服、食事、客室、家具、調度品、パーティーの様子などから視覚的によく描かれていて素晴らしかった。最後まで演奏を続けた音楽家の姿と音楽には泣ける。
男性や家柄から自由になれない時代の女性を想う。ローズの暖かいベッドの脇に並んでいる沢山の写真ー飛行機の操縦、馬に乗るーから、ジャックとの約束を守ってローズが自由に強く逞しく生きたことが伝わった。
これぞ映画
やはり再び見ても面白くなかった
基本的に演技がひどいと思う。撮影する前の大道具小道具、それと映画が出来上がった後の宣伝費に予算を取られすぎていて演技に時間をかけることができなかったんじゃないだろうか?また脚本も全然上手く描けていないと思う。主人公が何をしたくて船に乗っているのか?それはできたのか?主人公がこれまでやってきたことと今やろうとしてることに対する葛藤とか愛の力でそれを乗り越えるところとか・・・ドラマというものが全く描けていない。このような出来の悪い脚本を渡されるとどんなに優れた俳優でも演技なんかできない。
これは当時爆発的に大ヒットしたが感動したのは全て女性だと思う。女性はラブロマンスが好きだからそれはそれでいいと思う。でも当時劇場ででそれに付き合わされた私は大変な苦痛を味わわされたものだ。それが今回のテレビ放送(もちろん英語で鑑賞した)で改めて確認できてよかった。
週替わり大作公開その4にして真打登場。でも劇場泣かせだったと思う
劇場公開時鑑賞。上映時間が長いと必然的に上映回数が減り、興行収入にはマイナス。それであれだけのヒットになるのだから。
ただとにかくDTSの同期が取れなくてフィルムを取り替えてもらってもダメで途中で諦めたりしてた。切り替わる時どうしてもノイズが入るのでクレームになるし。ロングランになってくると「他の映画もやれや」「観たい人がいっぱいいるのになんでやめるんだ」って正反対のクレームもあったし。色々疲れる作品でした。
映画自体はキャメロンの変態的なこだわり(小道具なども当時のものを用意するなど)に感嘆するし、群像劇の部分(楽団の矜持、老夫婦の愛情など)はとても感情を揺さぶられる。ただし、メインのストーリーは脱出部分で何故か引き伸ばすようなところがあり、もうちょっとうまくできなかったのかなあ、と引っ掛かりを覚えた。
あとは…俺様の『LAコンフィデンシャル』を差し置いて最後にアカデミー賞を掻っ攫いやがって許せん的な私怨(ヒイイ逆恨みコワイ)。
感動の名作
20世期最高傑作
タイタニック号沈没の悲劇を通して、貧しい青年と上流階級の娘、身分の違う2人の悲恋を描いた作品。
身分を超え、すべてを捨てて互いに結ばれる運命を選ぶ。この、ありのままの愛の形に憧れを感じた。
船首でのローズが手を広げ、ジャックが後ろから支えるシーンはあまりにも有名、本当に鳥肌立つ。
そして、ディカプリオが美しすぎる。最近は男らしさ、良い意味でオッサンぽさが出てるけど、この時の美青年っぷりは、惹かれてしまう…
タイタニック号の沈没、パニックの中で垣間見える人間の本性。キャルの突出した自分勝手ぶりにめちゃくちゃイラッときた。でも極限状態の中ではああいう人も出てくるし、内容を盛り上げるためのいいキャラだとも思った。
2人の永遠の別れのシーンがあまりにも切ない。胸が引き裂かれそうになった。
とても悲しい話だけど、彼女はジャックのおかげで、、自分らしく生きたんだなと幸せな気分にもなれた。
ラストでローズが周りの人に歓迎される中、ジャックと再開する夢のシーンでは感動が爆発した。
そして流れる主題歌で余韻に浸り、また感動。
スペクタクル大作でこんなに感動、涙腺ゆるゆるにさせられる映画はそうないでしょう。最高傑作だと思った。
全146件中、41~60件目を表示