「迫力がすごい」ターミネーター2 ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力がすごい
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・カーアクションにガンアクションに取っ組み合いに、ガラス散らばりまくって爆発までして、サイボーグとの友情など盛り沢山すぎると改めて感じた。何度も観ていたので、ほとんどのシーンが蘇ってきて、その中でも、武器を取りにメキシコ?あたりに行くのと、ダイソンを直接射殺しにサラコナーが暴走するのとか、すっかり忘れていた。
・今回は映画館で字幕版を多分初めて観た。小学生の頃から今までテレビ放送の吹替でのみ観ていたので新鮮だった。ほとんどのシーンが記憶にあって、T-1000の無敵さ、無茶苦茶じゃんっていうのも改めて思った。
・あれだけ撃たれてもピンピンしてたのが最後のグレネードでヘロヘロになるのが、おっさんになってから観た何でだろう、という疑問だった。凄まじい衝撃だったのだろう。
・多分、最後に観たのがサラコナーより若いときだったので、何となく良い歳の人って思ったと思う。サラコナーを監視してたおっさんが舐めたシーンは記憶から抜け落ちてたけど、今みてみると殴るよりも卑劣な暴力に見えた。また、若くて美人だからそうしたのだなぁ、と今、中年になって感じた。
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