「【”滅びの美学”最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの無機質な表情と当時では最先端と思われるVFXが魅力的な作品。】」ターミネーター2 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”滅びの美学”最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの無機質な表情と当時では最先端と思われるVFXが魅力的な作品。】
■2029年、人間軍と戦う機械軍は、人間界の指導者となるジョン・コナーを抹殺するべく最新型ターミネーター「T-1000」を1994年のL.A.へ送る。人間軍もジョンを守るため、旧式のターミネーターを同じ場所へ送り、2体のターミネーターの壮絶な戦いが始まる。
◆感想
・これだけの名作であるので、最小限に留めるが今作の魅力は最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの冷酷な姿に尽きると思う。
ー あの、VFXシーンの凄さは、その後のSF作品に多大なる影響を及ぼしている。-
<T-800型ターミネーターを演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの、最後に溶鉱炉に身を沈めて行く姿は,矢張り忘れ難い。>
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