劇場公開日 1991年8月24日

「扉が透明の」ターミネーター2 Mさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0扉が透明の

Mさん
2022年10月2日
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エレベーターで、地下に降りる時に親指を立てていたら、うけました。

追記
何度目の鑑賞でしょうか。午前10時の映画祭には感謝しかありません。
今回、一番感じたことは、通常兵器(マシンガン等)は現在も使われているのだろうなあ、ということ。ガザは爆撃のイメージが強いが、ウクライナではあのような兵器が通常使われているのだとしたら、と不意に考えました。今まで、兵器型ドローンやロボットにばかり目がいっていて、所詮SFと考えていましたが、あのような通常兵器が普通にある(しかも、前線では普通に使われている)と考えると、ひたすらゾッとしました。
2番目に考えたことは、さすがにT-1000は作れないよな、ということ。ただの金属が意思を持って集合したりできるわけがないな、と。とはいえ、T-800に近いものはその気になれば、かなりのものができるのではないかと感じました。
3番目に考えたことは、戦争の舞台が2029年であったこと。映画では「1」の残したチップがあるから早く開発できましたが、タイムマシンが作れない現実の世界では、映画の設定から50年たった2037年頃には、人間が自力でスカイネットのようなAIを完成させているかもしれないということ。恐ろしいことです。

M
Mさんのコメント
2024年9月1日

いやいや、審判の日には来てほしくないですね。

M
モアイさんのコメント
2024年9月1日

共感・コメントありがとうございます。

人類の終末を描いた作品を見過ぎているせいか、最近の報道とか見ているといよいよだなとは思います。

なので体鍛えて、武器の調達して、秘孔の1つでも突けるようにならねばとは思っているのですが、今日も天気が悪いので明日からでもいいか…と。

審判の日がくるにしてもスター・ウォーズの新作が公開されるまでは待ってて欲しいと思って日々を過ごしています。

モアイ
Mさんのコメント
2023年1月21日

T-1000のインパクトが凄かったです。

M
KEIさんのコメント
2023年1月21日

今思うとストーリーは単純ではあるのですが、圧倒的映像、これが物凄いインパクトだったと鮮明に覚えています。

KEI
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