「素晴らしかった」ターミネーター2 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
クリックして本文を読む
ロバート・パトリックが車やバイクを走って追いかけてくるところがすごく怖い。
ジョン・コナーが養父母に預けられているという里親映画要素。しかもT1000に簡単に殺されてしまう。
スカイネットを開発する黒人が本当にナイスガイで気の毒だ。
パトカーやヘリコプターで取り囲まれているのに武力で圧倒する場面が痛快だ。アクションシーンがどれもこれも最高にいい。
T1000が強すぎて、2作目の時点で敵がインフレ。これ以降の続編を作るつもりはなかったのだろうけど、これ以上に強い敵が作れない。
(追記)
公開時以来のスクリーンかと感慨深い思いで見たのだが、この感想によると21年8月にほぼ3年前に見てる。午前十時の映画祭だろうか、見たことをすっかり忘れていた。その記憶がどこかに残っているせいか興奮も感動も薄かった。
コメントする