「B級映画では一級品(いや超特級品である)」ターミネーター えーじさんの映画レビュー(感想・評価)
B級映画では一級品(いや超特級品である)
こちらの作品は当時、何気無く映画館に入り観た映画であった。そして衝撃を受けた作品!T2よりもこちらの方が断然好き。予算が無いB級映画であったがお金が無くても良い映画が出来る伝説的作品となった。
マイケルビーンがカッコいいが皮肉にも敵役のシュワちゃんの方が有名と成ってしまった…。その後マイケルは同じ監督作品のエイリアン2にも出演したがその後は鳴かず飛ばずとなってしまった…。
監督はこれ以降、多大なる予算が付き大監督に成って行く為、シュワちゃんと監督にはまさしく出世作となった作品。
特撮は今観るとかなりの粗さだが40年近く前(VFXの無い時代に)予算の少ない中、突出して素晴らしい映画となっている。
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