「いつ何度見てもこの世界観は好き」ターミネーター J24さんの映画レビュー(感想・評価)
いつ何度見てもこの世界観は好き
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午前十時の映画祭2021にて鑑賞。いつ何度見てもターミネーターの世界観は好き。
初めて見たのは小学生くらいだったかな。カイルが送り込まれるきっかけとなった2029年はまだまだ20年も先の話で未来感を当時は感じたけど今となってはいよいよ8年後か。AIの発達は年々増してる現代、ターミネーターの様な世界になる可能性もゼロではない…そんな未来をジェームズキャメロンが40年近く前に描いてたいたわけだからこの時代で改めてみると想像力の豊かさを改めて感じさせてくれる。
今作でやっぱり一番好きなのは後のジョンの生まれる大事な大事な数日間となること。カイルが送り込まれサラと深く愛し合う。それを息子のジョンがきっかけを作ったというこのややこしい関係だけど分かりやすい構造図がいつ何度見ても興奮させられる。これぞターミネーター。
来週は次回作がまた午前十時の映画祭2021にて上映される。足を運ぼうと思う。
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