「2017-12(おうち-14)」ターミネーター かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2017-12(おうち-14)
日劇ラストショーにて。
自分が生まれる前の作品をこうしてスクリーンで見れるってサイコー!!
何度見てもハラハラする。
やっぱり名作は色褪せなかったです。
【以降は、以前書いたレビューです】
1も2もリアルタイムでは見てないので、2を見てからの1。
シュワちゃんに腰ぬけてた母ちゃんの意味もようやっとわかる。
子供ながらに、なぜこのイケメンはこの人を命を賭けてまで守るほど好きになるんだ?と思った、ちょいブスな(失礼)ボン・ジョヴィ頭の母ちゃん。
今は、やっぱりリンダさんでないと、あの逞しさは出せないと断言しますが。
イケメンはこの手の作品で……っていうのはもうこの頃からイケメンの運命だったのか。
シュワちゃん若い!のに、どこまでも追い詰めてくる憎たらしいほどの強さがある。
悪役なのに主役で、ポスターにはヒーローもヒロインの写真もないんですね。
コンピューターが自我を持つという、今じゃ他の映画でも見るテーマを、今から30年以上も前にここまで構築した製作陣には完敗です。
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bloodtrailさんのコメント
2021年8月21日
大雨警報(実際には大して降らず)でJRが運休になり、ジム・ジャームッシュを3本見損ねた以外、被害は有りませんでした。チケット購入済みだったんで、¥3900が被害額w
bloodtrailさんのコメント
2021年8月21日
かいりさんへ
お久しぶりです。午前10時で2を見逃したbloodです。行ったんですよ。今朝。映画館に。真昼の血糖?いや、決闘?はぁ?2は?一昨日まで?マジか。
軽くショックを引き摺りながら桃李君が左遷される映画を観に行きましたw