戦艦ポチョムキン : 関連ニュース
一晩中ティモシー・シャラメに浸れるオールナイト上映開催! 7月22日、テアトル新宿「odessa Midnight Movies」
テアトル新宿で7月22日に開催されるオールナイト企画「odessa Midnight Movies」(オデッサ ミッドナイト ムービーズ)vol.11で、「麗しきティモシー・シャラメ特集AN~HOT TIMMY NIGHTS~」と題し... 続きを読む
2023年6月30日【「親愛なる同志たちへ」評論】歴史ドラマでありながらリアルな恐怖を感じさせる、タイムリーな作品
1962年、当時のウクライナ・ソビエト社会主義共和国マリウポリから東方200キロにあるソビエト連邦ノボチェルカッスク。食糧価格の高騰が住民を苦しめ、政府の正当性を疑う声も公然と出ている。リューダは市政委員会で生産部門を担当する共産党員... 続きを読む
2022年4月3日【国立映画アーカイブコラム】失われた映画が甦るとき――映画の発掘と復元
映画館、DVD・BD、そしてインターネットを通じて、私たちは新作だけでなく昔の映画も手軽に楽しめるようになりました。 それは、その映画が今も「残されている」からだと考えたことはありますか? 誰かが適切な方法で残さなければ、現代の映画も... 続きを読む
2020年11月28日人気脚本家・吉田智子が語り尽くす「わろてんか」、そして飽くなき映画愛
人気脚本家の吉田智子氏が執筆したNHK連続テレビ小説「わろてんか」が、3月31日に最終回を迎えようとしている。2016年11月10日の制作発表以降、常に作品に寄り添ってきた吉田氏が、現在の胸中を映画.comに告白した。 コピーライター... 続きを読む
2018年3月30日第12回ラテンビート映画祭開催決定 ベルリン受賞のチリ映画など話題作を紹介
スペインや南米などラテン文化圏の映画を紹介する「第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2015」が、新宿・梅田・横浜の3都市で10月8日から開催されることが決定した。 今年はスペイン、メキシコ、... 続きを読む
2015年9月28日亡き父マウン・ワナ監督への思い 息子オッカーが語り尽くす
10月31日に閉幕した第27回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で、1972年のミャンマー映画「柔らかいステップ」が上映された。まだビルマという国名だった時代に作られた本作は、伝統の打楽器を奏でる芸術家肌の青年セイン・リンと、美... 続きを読む
2014年11月3日たけし、大島渚監督に感謝 通夜に山田洋次監督ら800人
1月15日に80歳で死去した映画監督の大島渚さんの通夜が21日、東京・中央区の築地本願寺で営まれ、ビートたけし、神田うの、同世代の映画監督・山田洋次ら映画関係者を中心に約800人が弔問に訪れた。 喪主を務めたのは、女優で妻の小山明子。... 続きを読む
2013年1月21日心揺さぶられる映画のシーンベスト10
英オンラインDVDレンタル大手LoveFilmと英公共団体Filmclubが、心揺さぶられる力強い映画のシーンに関するアンケートを実施。そのトップ10を発表した。 全体の約30%を得票して第1位に選ばれたのは、スティーブン・スピルバー... 続きを読む
2011年3月14日英エンパイア誌の「史上最高の外国語映画100本」 第1位に「七人の侍」
2010FIFAワールドカップの開催にあわせて、英エンパイア誌が「史上最高のワールドシネマ100本(100 Best Films of World Cinema)」を発表した。ここでいうワールドシネマとは、英語以外の言語=外国語映画の... 続きを読む
2010年6月14日「戦艦ポチョムキン」が完全版となって上映
映画史に残るサイレント映画の傑作「戦艦ポチョムキン」(セルゲイ・エイゼンシュテイン監督)が、完全版となってベルリン映画祭で公開されることになった。今回、映画祭の目玉として再上映されるバージョンは、1925年公開版をデジタル修復し、さら... 続きを読む
2005年1月4日全10件を表示