「KGBがあった時代」007 リビング・デイライツ Bluetom2020さんの映画レビュー(感想・評価)
KGBがあった時代
スパイものといえば、西側機関vsKGBがお決まりの構図。そんな時代も終盤戦。恐ろしい組織が歴史の一ページになっている。世界規模の007作品らしく一定の忖度はあるにせよ、KGBの名前が出てくるから、緊張感の高まりというか作品の引き締まりを感じる。
新登場ティモシー・ダルトンは、若くスマートな身のこなしで、そんな緊張感を和らげている感じ。
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スパイものといえば、西側機関vsKGBがお決まりの構図。そんな時代も終盤戦。恐ろしい組織が歴史の一ページになっている。世界規模の007作品らしく一定の忖度はあるにせよ、KGBの名前が出てくるから、緊張感の高まりというか作品の引き締まりを感じる。
新登場ティモシー・ダルトンは、若くスマートな身のこなしで、そんな緊張感を和らげている感じ。