「それほど駄作でもありません」007/黄金銃を持つ男 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
それほど駄作でもありません
初公開以来数十年ぶりに観ました。
007屈指の駄作という評価が高いですが、再見するとそれほど酷くもないまあ中くらいの佳作です。
小人君の存在感強すぎてボンドもドラキュラも食われちゃった印象です。
アクションのスケール感も抑え気味で裏返せば純粋スパイ映画に近いともいえましょう。
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初公開以来数十年ぶりに観ました。
007屈指の駄作という評価が高いですが、再見するとそれほど酷くもないまあ中くらいの佳作です。
小人君の存在感強すぎてボンドもドラキュラも食われちゃった印象です。
アクションのスケール感も抑え気味で裏返せば純粋スパイ映画に近いともいえましょう。