「黄金に対抗するにはダイヤしかない‼️」007/ダイヤモンドは永遠に 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
黄金に対抗するにはダイヤしかない‼️
せっかく「女王陛下の007」でジョージ・レーゼンビーのボンドぶりだったのですが、やっぱり初代がいいとのことで帰ってきたぞ、ショーン・コネリー‼️当時は他の5作のコネリー版007は子供の頃から何度も観ていたので、高校生の頃にこの作品を初めて観た時は、ショーン・コネリーも老けたな、ちょっとぽっちゃりしたからか以前に比べたら小さく見えました‼️監督はガイ・ハミルトンだし、主題歌もシャーリー・バッシーで、明らかに第2の「ゴールドフィンガー」を目指したのかな❓黄金に対抗してダイヤだし‼️アクションシーンはムスタングでのカーアクション、特に片輪走行が見どころくらいで、あとはユルーい印象のコネリー・ボンド最終作‼️ただ2人組の殺し屋がゲイだったり、見張り役の女性2人組がレズだったり、ブロフェルドが性的不能者っぽいキャラ(猫ばっかり可愛がる)だったりと、公開当時よりLGBTの描写にウルサい現代の方がウケる作品かも‼️
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