劇場公開日 1999年8月14日

「ウディ・アレンがやっていた役をケネス・ブラナーが同じ調子でやっているだけ。舞台が所謂セレブの世界に変わっただけで、骨子の一組の元夫婦のあれやこれやは同じ様な話の繰り返しでややマンネリ気味。」セレブリティ もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ウディ・アレンがやっていた役をケネス・ブラナーが同じ調子でやっているだけ。舞台が所謂セレブの世界に変わっただけで、骨子の一組の元夫婦のあれやこれやは同じ様な話の繰り返しでややマンネリ気味。

2023年5月10日
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鑑賞方法:VOD

①これまで観てきたウディ・アレン作品の中では一番心に響かない。余韻もなし。
ウディ・アレンがやれば自意識高過ぎ/自己チューなインテリでも一抹のペーソスが漂うのだが、ケネス・ブラナーがやると単なる女好きの自己チューにしか見えない。

もーさん