セブンス・カースのレビュー・感想・評価
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超B級インチキ香港映画
ポスターやビデオパッケージはチョウ・ユンファ主演に見せかけといてユンファは冒頭とラストに出てくるだけの特別出演状態という、いかにも香港映画によくあるインチキ作品だった。
内容の細かいところはもうよく覚えてないが、超B級のインディ・ジョーンズみたいな感じで、とにかくつまらなかった記憶。シベール・フーも出てくるのはユンファ同様に冒頭とラストだけだし、マギー・チャンは比較的長く出てくるがギャースカ騒がしくてうるさいだけのキャラで彼女の魅力が全然出てなかった。
監督が日香合作実写映画『孔雀王』のラン・ナイチョイと知ると、ああ、なるほどねとなる、どうしようもない駄作。
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