絶体×絶命のレビュー・感想・評価
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もっと周囲との軋轢を・・・
白血病の息子を助ける為、DNAが一致する凶悪犯と攻防を繰り広げる刑事の物語。
アンディ・ガルシア主演のアクション映画です。凶悪犯を殺すことが出来ない、骨髄移植を了承させなければならない・・・そんな設定に、ラスト、ラスト迄の道程が想像出来ずに興味が付きません。
時代を考えるとセット等もしっかりとお金がかけられていて、アクションも派手ではありませんがしっかりとしていて、楽しめた映画でした。
難を言えば、主人公刑事の煩悶、或は周囲との軋轢をもっと深く描いても良かったのでは・・・と思います。「殺せない」為に、周囲を危険にさらしてしまう主人公。描こうという意図は観えましたが、もっと大袈裟に描いてた方が映画としては奥行きが深まったように思います。
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息子の適合者はまさかの凶悪知能犯・・
設定が面白いですね、何をやらかそうが息子を救うため犯人を殺すわけにはいかないというのが。 マイケル・キートン好きだなあ♪ 車内とエンディングで流れていた曲なんですが、この前コンビニで流れていてビックリしました(笑)
凶悪犯が脱獄した。殺さずに捕まえないと白血病の息子が骨髄移植出来な...
凶悪犯が脱獄した。殺さずに捕まえないと白血病の息子が骨髄移植出来なくなる!という話。ありきたりといえばありきたりだけど、追いかける刑事がだんだん狂気じみてくるのがちょっとジワっときた。笑
アンディガルシアは年取ってからの方がいい男よね〜
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