「哲学的要素を含んだ、最強のSF映画:1作目」スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス もんさんの映画レビュー(感想・評価)
哲学的要素を含んだ、最強のSF映画:1作目
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『スター・ウォーズ』シリーズ
第1作『ファントム・メナス』
なぜダースベイダーが誕生したのか?というのを中心に、過去の話しが描かれていく。
やはり『スター・ウォーズ』シリーズは名作だ。
壮大な世界観、ライトセーバーによるアクション、哲学的要素を含んだ内容など
どれを取っても素晴らしい。
また、映画では
登場キャラクターの生い立ちなどが詳しく描かれていないのも魅力の一つだと思う。詳しく調べればきちんとした公式の情報があるのだが、やはり全てが明らかになっているわけではない。
特にクワイ=ガン・ジン。
実は彼はシスだったのではないかと言う人が少なくない。
と言うのも
彼の師匠が現にシスだったからだ。さらに、アナキンを無理矢理ジェダイの騎士にしようとしたという事など
言われてみれば確かに怪しくて、ミステリアスな人物だ。
次に
アナキン・スカイウォーカー。
彼には父親が存在しない。ただ単に、某神様と重ね合わせたのかもしれないが
彼の父親についてもさまざまな噂があった。
クワイ=ガンやアナキンだけでなく、調べてみると色々なキャラクターの設定がキチンとしていて、調べた後にまた映画を見直すと違った楽しみ方ができて面白い。
観れば観る程、調べれば調べる程新しい発見があり、そのたびにやはりただのSF映画じゃない事に気づかされる。
『スター・ウォーズ』シリーズ
SF映画の頂点と言っても過言ではない素晴らしい作品だと自分は思うので
5.0で
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