「クリストファー・リーブのスーパーマン」スーパーマン4 最強の敵 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
クリストファー・リーブのスーパーマン
ジェームズ・ガン監督による新生スーパーマンが公開間近ということもあり、この作品まだ観てなかったなーと観賞。
この4作目で、クリストファー・リーブのスーパーマンは最終作ですが、最後らしい終わり方は特になく、まだ続きそうな感じで普通に終わります。
たぶん、まだ続ける気だったんでしょうね…
本作は1987年の作品で、キャストを変えて2006年に『スーパーマン リターンズ』が作られ、
2013年にも、キャストを変えてリブート作『マン・オブ・スティール』になりますが、
スーパーマンは、クリストファー・リーブが演じているような少し抜けてて親近感のあるイメージが強い。
ジェームズ・ガン監督による新生スーパーマンは、そんな感じに近そうで楽しみにしております。
この作品は、1987年で時代的に技術不足のため、空を飛んでいるシーンなんかは合成だと分かるレベル、コントみたいだったりするけど、楽しめました(笑)
評価は、甘めの4つ星。
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