劇場公開日 1983年7月16日

「敵のキャラが地味」スーパーマンIII 電子の要塞 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0敵のキャラが地味

2020年11月7日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

ようやくキャスト順も一番手に、タイトルロールを演じるクリストファー・リーヴはイケメンだ。

冒頭のシュールなコメディ描写から、失う事柄が多かった本作の何を描きたかったのか、前二作を台無しに、悪に染まったスーパーマンも中途半端で。

本来ならジーン・ハックマンが演じる筈?の悪役が、酷いくらいに地味過ぎて、あの黒人も何らかの罰を受けるべきな甘い演出。

ロイス・レインの扱いが雑すぎる。

万年 東一