シンデレラ（1950）のレビュー・感想・評価

ディズニー100周年のフィルムフェスティバルにて映画館で鑑賞。
満員の劇場は1人で来ているお客さんも多く見えました。

シンデレラは絵本だけで知っていて今まで映画は見たことなかった！！

まず100周年を記念する最初のオープニングで涙が出そうに、、😢
本当にディズニーは夢を信じて、夢を見させてくれるなあと改めて😢😢

感想としては、半分ねずみの物語！
動物たちがよく喋る！
人間の話すより長い時間喋ってるんじゃないかな🧐

けど、いつも優しいシンデレラのために動物たちはみんなで協力してドレスを作り、閉じ込められていた部屋を開け、シンデレラの結婚を祝福します🥹
その姿はとても可愛らしく映ります。

意地悪な猫、ルシファーは最後まで意地悪！
ちょっとおバカなところもあるのかな？
顔がもう悪巧みの突き抜けた顔をしている、、！（語彙力、、！！）

義理の姉たちは顔もやることも不細工で品がなくて、意地悪なことをするとこんな姿になるのだと自分も気をつけようと思いました。

継母は、いつもお化粧ばっちり服もアクセサリーもばっちりで、指先まで綺麗にしていて品がある女性だったことにびっくり。
ずる賢いですが、なんと言っても賢いから自分で直接の悪はしないところ。
姿勢が良く、品があり、スタイル良くピアノも弾けてなかなかのハイスペックなのでは、、、だから逆らえない
恐ろしい、、！

シンデレラのドレスはもちろん美しくて、うっとり。
魔法にかかるシーン、ダンスのシーンは切り抜きで何回も見た。実際に映画館で見れてとても嬉しい😊

意外だったのは、王子様の活躍？シーンは特にないところ。
シンデレラが虐げられながらも、強く夢を信じて生きていくところ、それを動物たちが助けるところ、そんなシーンが多くでした。

そう言えばシンデレラの夢ってなんだ、、？🤔

少し調べてみると、ウォルトはシンデレラが1番好きな作品と答えているそうで。
ストーリーというよりも、どんな環境でも希望を持ち夢を諦めない姿が自分と重なるところがあったんじゃないかな。

映画館で観れてとてもよかった💐
ディズニー100周年を心から祝福します。

これからもディズニーを見続けます☺️

何年ぶりかにみてみた。
やはり子供の頃とは考え方が変わっていることがわかった。

義母とその娘2人がやっていることはいじめだし、よく耐えてきたな、すごい、と感じた。

でもやっぱり、頑張った分、幸せなことがあるということなのかな。

有名な音楽がたくさん入っていて、思わず口ずさみそうになった。