白い馬(1953)のレビュー・感想・評価
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白と黒のアクションシークエンス
生優しさ、甘い展開は皆無
主人公がどんな生活をしているか
その動作でみせていく
誰も乗りこなせない、気性激しき白い馬
どう出会い、どう関わり、どう通じたか
言葉は不要、全身でぶつかっていったとき
痛みを超えた先の至高があった
渦中でそれを見ているかのような迫力
圧倒されっぱなし
赤い風船と同じ監督だが、
あちらは天空、こちらは地の重力世界
生きること愛することの力強さを
目と耳に強烈に刻みつけた
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少年がイケメン
少年の成長と旅たちの幻想的な世界観
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