シリアル・ママのレビュー・感想・評価
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なんなんだこの映画は
自分が当たり前だと思っていた常識が常に二つくらいずれている感覚に陥る 登場人物が人間の見た目なだけで本当は別の惑星の映画なんじゃないかと思うほど ところどころ世の中への皮肉などが垣間見えるがそんなんどうでもいいほどすべての感覚がずれている こんなん頭おかしなるで
思い立ったらすぐ行動!狂気であっても家族は大事!
証拠は残して当たり前! 家族に見られてもニッコニコ! 突き進むビバリーは完全にアタマおかしく狂気そのものだがそこはジョンウォーターズ 小気味良いテンポと力でねじ伏せ最高に痛快なものとしている そしてライブハウス→裁判の流れは見事としか言いようがない シートベルトは締めましょう。 これは実話ではなかったとしても事実です。
ママ可愛すぎる
突っ込みどころ満載で、もう釘付け❤ どんどんキャスリーン・ターナーがきれいになっていくのよね。 肝臓ぷるぷるのシーンは名場面です。 一番笑えたのは、ママの家族がみんなまともってとこかな笑
これが実話という衝撃。
再々…見。 これが実話という衝撃。 これに当代一の変態監督と他に浮かばない程ハマる主演女優が据えられた映画的幸福。 表層の現象だけを描く程に露呈する社会の芯に潜むリアルな病根。 それでいてエンタメとしての手際の心地良さ。 また見る。
コメディ映画としての出来が半端ない!
おもろかった〜 怒れるママの暴走だけで、映画になるもんなんだね なんか女としては「わかるわかる」と彼女のイライラに共感しながら楽しめた。 頭の中で妄想することを、現実にしてくれた感じでした。
おっちね!
非常識、自己チュー、ルール守らない…「殺したろか」とムカつく奴らを、実社会では殺せない僕らの代わりに、アメリカのごく普通の中略家庭のママが変わりに殺してくれます。スッとしますね。しかし「白いドレスの女」「ロマンシング・ストーン」のキャサリン・ターナーがこんな役をするとは…
予想以上におもしろい
公開時は一発ネタ映画かと思ってスルーしていたが、散りばめられたブラックユーモアとバラエティに富んだ殺り方(骨付き肉はダールネタ?)、終盤もまさかの展開で笑わせてもらった。キャスリン・ターナーが本当にノリノリで演じていて楽しんだ。
アニーも泣くわ!
名曲(トゥモロー)を、あんな場面で使うなんて…なんて悪趣味な(^_^;) でも、笑ってしまった私も同罪です。(ごめんね、アニー。) 鑑賞後に盤面を、いつも以上に綺麗に拭いて返却したのは、ここだけの秘密♪
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