「1作目とはまた違う面白さがある」ジョーズ2 よっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
1作目とはまた違う面白さがある
ジョーズ2
1作目ジョーズはあのスティーブン・スピルバーグ監督が務めましたが、今作は打って変わって当時無名監督だったヤノット・シュワルツ監督が担当する事になりました。
ジョーズと違う点はやはりサメが何度も出ることです。ジョーズはスピルバーグ監督の考えで、最後以外はほとんどサメを出さなくし、サメの恐ろしさをあらわしていましたが、ジョーズ2はサメが何度も出て、1作目とは違う面白さがあります。
この後のジョーズ3やジョーズ4復讐篇はほんとうにめちゃくちゃつまらなかったですが、これば全くの別物です。
最後はブロディ署長が電線でサメを倒すのも迫力満点でした。(ユニバも同じ感じですよね)
ジョーズか面白く感じたならぜひ見てください。
最後に1作目の「ジョーズ」や今作「ジョーズ2」で主演のブロディ署長役や「フレンチ・コネクション」のロッソ刑事役を務めたロイ・シャイダーさんに心からご冥福をお祈り申し上げます。
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