「生涯ベストワン作品」ジョーズ じゅんぢさんの映画レビュー(感想・評価)
生涯ベストワン作品
劇場での鑑賞はこれで3回目。初見は立川シネマシティの午前10時の映画祭で、そのクオリティに圧倒され、瞬く間に生涯ベストワンに君臨。2回目は池袋文芸坐、そしてついに3回目はまさかのIMAX上映!
冒頭の惨劇シーンからラストまで全てが名シーンと言って良い。
特に好きなのが、被害者の少年の母親がブロディ署長を殴るシーンと、オルカ号の中での男たちの傷自慢。
アクションと恐怖の中にもしっかりとした人間ドラマの演出。イマドキの特にアメコミ系娯楽作はジョーズの面白さに全く及ばない。
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