将軍の娘 エリザベス・キャンベルのレビュー・感想・評価
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トラボルタ好きにはたまらない
昔見て好印象であったので、再度鑑賞。
文句なく面白い。音楽も非常に良い。
閉ざされた森を彷仏とさせるサスペンス。
軍隊の怖さを感じる。
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ベリ-サスペンス
最後がちょっとカッコよすぎるけど、なかなかのサスペンスで面白かった。
軍人に拘っているような脚本ですが、全体から軍人でなくても成立する話だと感じます。
オープニングの映像と音楽がカッコよかった。
盛り上げる意図が見えすぎです。
将軍の娘であり大尉でもある女性が殺害された事件を捜査する主人公の物語。
ジョン・トラボルタ主演のサスペンス映画。
特異な状況で発見された女性の絞殺死体。「将軍の娘」と言う特殊性と軍の閉鎖性。重要な容疑者が浮かびながらも停滞する捜査に主人公は苦闘します。
犯人の意外性と、犯罪の裏にある汚れた現実は、サスペンス映画として面白みを感じるものでした。
ただ、それでも「感動させよう」、「盛り上げよう」という意図が見え透いた演出がやや鼻について興を削がれます。
もう少し淡々と描いてくれた方が、より映画に入り込めたように感じました。
私的評価は標準です。
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