シティーハンター(1993)のレビュー・感想・評価
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冷戦崩壊後で、香港に外国のテロリストが入り込んで、その自治体を恐喝...
冷戦崩壊後で、香港に外国のテロリストが入り込んで、その自治体を恐喝する話でしたが、ジャッキーチェンがその銃火器を扱うテロリスト達とカンフーで闘いますが、現実にカンフーで銃火器を扱うその相手に勝てないですが、またジャッキーチェンも正義の味方、正義のヒーローなりにその銃火器を扱うテロリストに対して銃火器で対抗して、その銃火器でそのテロリスト達を、その悪を殺してないですが、プロレスのリッキースティムボートや藤波辰巳の勝ち方のような、逆さ押さえ込みや小包み固めのような、その相手のテロリストと相対峙し、そのテロリストが勝手に滑って上階から下階に落下して死亡のようなですが、後藤久美子が出演してますが、海外では身体が小さいように感じられ、アクション場面で代役のスタントマンが代わってしてたような
え?シティハンターは?
中華版 冴羽遼❓❓
シティーハンターとしては★0.5
主人公が大企業の社長令嬢の捜索以来のため乗り込んだ豪華客船がテロリストに占拠された。
開幕早々ジャッキー・チェンが歌う「俺はシティーハンター~」な曲が流れこの作品がシティーハンターだと主張しているがビジュアルは似せる気もない、パイソンどころか銃器はほとんど使わない。
どこがシティーハンターと問われれば香のハンマーくらいか?
あとOPとEDのイラストは北条先生直筆っぽい。
以上のようにシティーハンターとしては落第点だが、主人公の仲間たちそれぞれに見せ場があったり、中ボス、ラスボスともなかなか魅せる格闘戦があったりジャッキー映画としてなら及第点。
当時人気のあったとんねるずの楽曲やストⅡのキャラクターが登場するなどギャグというよりバカ映画的要素が強い部分に好き嫌いが分かれそうだが私は好き。
バカ映画としてなら★4。
城市猟人〜思い出のジャッキー映画〜
シティーハンターではない。
ガラガラ・ハッピー♪ ジャッキー・チェン仕様シティーハンター
フランス版シティーハンターが公開とあって観に行く前に予習として香港版シティハンターを観てみました。うん、シティーハンター関係ねぇ!
そもそもキャラクターを全く似せるつもりもないですよね?頑張ってシティーハンター要素をあげるとしたら・・・冒頭15分の服の色は同じだったかな?何故かサイズ大きめだったんで冴羽リョウの雰囲気とは全く違いましたが。ここまで別物に仕立て上げて堂々と「シティーハンター」と名乗って劇場公開するとは。流石ジャッキー・チェン。
妙に長い「ガラガラ・ハッピー」を歌ってる人達は当時の香港の人気コメディアンとかだったりするのでしょうか?当時の香港では出てきただけで爆笑だったりしたのかな?謎です。
あれだけ女性陣がいながらのジャッキーの春麗コスプレとか何処に需要があったのでしょうか?謎です。(でもジャッキーはとても楽しそうでした。)
高い所から落ちた敵が地面に人型の穴を作るのは、ブルース・リーへのオマージュでしょうか?謎です。(ここだけ唯一笑えた!)
いや、噂で知ってましたよ、トンデモ作品って事は。でも一応観ておこうかなって思う映画は誰にでもありますよね?現代まで脈々と続く原作レ●プ実写映画の大元祖を観てしまった気分です。
なんだこれ
日本の実写化の難点はギャグ描写にあると思う。日本の漫画の主人公は普段はウヘヘヘってやつがいざとなるとキリッとなるってのが多くて。それが良くて。日本の俳優はあんまりそのウヘヘヘが無いと思う。常にクールって感じ。
ただ今作はウヘヘヘがある。ハンマーしかり床の人型の穴しかり。でもキリッが無い。日本と真逆。レッドブロンクスにて披露された、敵のアジトで散々あーらヨットとか言っときながらその後マジギレしだしたあの緩急の差が、今作には無い。冴羽獠ってのはそのギャップがカッコいいポイントの1つなのでそれを演じさせない今作はホント…だって終始冴羽獠がカッコ悪かった。スタイルや顔が再現できなくてもそこはちゃんとして欲しかった。なんか全編を通してふざけてて、説明不足なキャラのオンパレードでその時代のジャッキー映画って言われたら仕方ないかも知れんが、他の作品ではもっとちゃんとやってると思うぞ。
シティーハンター好きだしジャッキーも好きだから大丈夫っしょって甘い気持ちで見ると俺みたいに消せない痛みを心に抱くことになるよ。
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