シックス・センスのレビュー・感想・評価
全44件中、1~20件目を表示
もう会えないの?また会えるふりをして
主演2人と少年コールの母親の演技がすごい。
本作はサスペンス、ホラーとして紹介されていたがメインはシックスセンス(第六感)を通して目には見えない大切なものを感じさせてくれるヒューマンドラマだった。
お気に入りシーンはやっぱりラスト近くのコールと母親の会話。息子の病気の原因が自分にあるんじゃないかと思っていた母に秘密と祖母からの愛のメッセージを伝える。こんなに暖かいネタバラシは他にない。
この息子と母親を演じた2人はアカデミー賞助演男優賞、女優賞にノミネートされたらしい。
この2人以外にもシックスセンスの登場人物はいずれも愛があった。シックスセンスは精神科医であるマルコムが以前の患者に撃たれる衝撃のシーンから始まるが最後までマルコムは自分を撃った患者を憎んではいなかった。
成仏させる
アマプラにあり懐かしくて数十年振りに再鑑賞しました。故人にとって突然の死は到底受け入れられるものではありません。まだ家族や愛する人と一緒にいたい。やりたいことがある。そんな故人の気持ちを生きている人間がかすかにでも感じとって成仏させることができたら故人も安心できますよね。ホラー仕立てではありましたが本質はheartwarmingなお話でした。シャマランはインド系なので、成仏という概念があるのでしょうかね。
幾つかの謎の解明になった再鑑賞も、新たな謎が…
約25年前のロードショー以来、久々の鑑賞。
以前、TV放映で観た兄が、
「ブルース・ウィリスは死んでいたのか?」
と、驚きの電話をしてきたのを
懐かしく思い出す。
結末は分かっているので、
今回は、少年以外の人々に
ブルース・ウィリスは見えていないように
どう演出されていたのだろうか、
との観点で改めて観てみたが、
妻とのレストランのシーンや
少年の母親と向かい合っている場面以外は
きわどいシーンを設定しておらず、
監督がそこに力点を置いてはいないようにも
思えた。
また、中盤での
死んでいるブルース・ウィリスを
目の前にしての「死んだ人が見えるんだ」
との、後で意味あるものと判る
少年の科白の場面は、
今回の再鑑賞でも見事さを感じたが、
新たに、少年を入院させることも出来なく、
薬も処方出来ないと
ブルース・ウィリスが
レコーダーに吹き込んでいるシーンが、
彼が幽霊との前提であることも理解出来た。
しかし、
改めて分からないままになったのが、
少年のお母さんが写真の中に“光”を見つけた
シーンだが、
それは幽霊の影なのかも知れないが、
写しているのは少年とは別の人物だし、
果たしてこの意味は?
また、少年が階段上で
他の子供たちに閉じ込められた後に
そのドアが開かなかったのは、
幽霊は物を動かせないから
少年が自ら鍵を掛けたとしか思えないが、
この真相は?
また、ブルース・ウィリスは少年に、
「ある子を救えなかった。
今度こそこの少年を助けてやろう。
そうすれば前の子も助けられる…」
と語りかけるが、
ヴィンセントは既に自殺しており、
これは、死んだ者同士として、
あの世で接することを前提とした
彼の気持ちの上でのことだったのだろうか?
幾つかの謎の解明になった再鑑賞も、
新たな謎が生まれる事態にも
なってしまった。
M・ナイト・シャラマンを一躍人気監督にした出世作品
1999年作品だから現在53歳のシャラマンはこの「シックス・センス」を
監督した当時29歳になるかならないかの若さだった。
インド系アメリカ人の彼は生後6週間でフィラデルフィアに移り住んだ。
中身は98%アメリカ人ですが、見た目は体格の良いイケ面乃若者。
彗星のように荒られたスターとして注目を浴びます。
昨日、見直して思ったことを2〜3書きたいと思います。
まず、とても美しい映像の作品です。
アメリカの古都フィラデルフィアを舞台に映像が美しく格調高い。
主役の子役ハーレイ・ジョエル・オスメント(撮影当時10歳)の
堂々たる演技。
主役のブルース・ウイルス、トニ・コレットと引けを取らずに
対峙している。
古い名作ですし、ネタバレでなければ書けない部分もあるので、
書かせて貰います。
この映画で観客も批評家も驚いたこと。
それは精神科医のマルコム(ブルース・ウィリス)が、
コニーと会う時は既に故人(死者)だったという事。
この映画は死者が主役の映画だったのです。
これは当時の映画界に衝撃として受け取られました。
よく画面を見て行くと、マルコムとコニーは向かい合って会話しますが、
母親のリン(トニ・コレット)には、目の前の椅子に座るマルコムを
みえていないのです。
よくよく観てもマルコムはコニー以外の誰とも会話せず、
存在も認知されていない。
コニーとしか接触も会話もしていないのです。
そしてもう一つの秘密はコニーには死者が見えていて、その死者たちに
怯えているのです。
過去に裁判所だった学校の階段には、縛り首になった死者たちが
ぶら下がって入る。
ただし、マルコムがファースト・シーンの元少年だった患者に
銃撃されたシーンで即死している。
それを種明かしして終わるのですが、コニー少年はこの特殊能力と
どう向きあって今後をどう生きているくのかが
示されていないのですが・・・
その後のM・ナイト・シャラマン監督の作品に
その答えが問いかけが何度も出てきますね。
「アンブレイカブル」の1人だけ列路車事故で生き残った男デヴィッド
(ブルース・ウィリス)そして「ミスター・ガラス」という不死身の男。
実はシャラマン監督は大変なアメリカン・コミックのファンだそうです。
ホラーが専門ですが、不死身のアメコミヒーローの超能力を
シャラマンなりに変化・変形した世界がシャラマン監督の世界観であり、
得意分野なのかも知れません。
今も人気監督で続々という新作を撮り続けていますね。
演出下手すぎん?
設定と大どんでん返しがあるというので大方予想はついてしまい、見事に的中してしまった。
まずDVDで本編始まる前に「この映画には重要なネタバレがあります。見終わっても他の人に話さないで下さい。」的な注意書きが出てくる。
幽霊が見える少年が主人公という2点から、主要人物の誰かが実は幽霊だったっていうオチなんだろうなと一瞬で考えてしまった。
次にいざ本編が始まってみたらマルコムが撃たれるシーンからスタート。
これは絶対マルコム死んでるオチだろ。
誰がどう見てもどう考えても。
強盗入ってきて鉢合わせて場面転換で良くない?
あーなんとかやり過ごしたのかーと思わせといて実は撃たれてましたってカットを最後に差し込むのじゃダメだったのかな?
頼むからそんな単純などんでん返しはやめてくれと思ってみてたから初見にも関わらず、マルコムが少年以外の人と上手く会話出来てないこと、マルコムが物を一切動かしてないこと、着ているシャツがずっと同じこと、等々に気づいてしまいやっぱりそうじゃんとなってしまった。毛利小五郎がコナン抜きで犯人当てた時か。
同時期に公開されよく比較されるファイトクラブは劇中のファイトクラブのルールである「ファイトクラブのことを決して口外するな」という設定を"ネタバレするな"という意味に掛けているためどんでん返しがあるぞと身構えることもなかった。こっちの方の作りがうますぎる。
一回目から二回目で気づくような演出とか小ネタに気づきまくってしまい楽しさ半減。
あぁ〜〜ファイトクラブみたいに驚きたかったなぁーーーーー
オチが見事。
オチが見事、そう言う手があったな、という感じ。アナ役の女優(Olivia Williams)はケンブリッジ大学卒、コールの母親役(Toni Collette)はヘレディタリーの主演をやっていた。コールの演技は勿論だが、ブルース・ウィルスの抑えた演技も素晴らしい。
素敵な映画
今までいろんな映画を観てきましたが
映画開始すぐに医師が死んでるとは思わなかった
地下室に入る時に毎回鍵の存在を忘れるのが
引っかかってたけど全然気付かなかった
当時私はまだ小さかったので
映画の名前は有名だから聞いた事あるくらいでした
アマプラで無料配信してくれてよかった
映画館で観たくなる作品でした。
今でこそ霊感あると言えば分かってもらえますが
昔は精神的に問題があると思われていたと思うと
心苦しく思います
私も目の前で人が亡くなってから
小学生〜高校生くらいまで
映画ほどじゃありませんが霊感があり見えていました
本当に怖い思いをした事もあるので
ふたりの少年の気持ちに共感しました
映画を観てた時間、半分以上悲しい顔をしてたと思います。
幽霊が出てくるシーンは毎回コールと一緒に
ビクビクしてました笑
最後のどんでん返しも最高でした
コールも医師もママも救われてよかった
もう1回観よって思える映画
演出下手すぎん?
設定と大どんでん返しがあるというので大方予想はついてしまい、見事に的中してしまった。
まずDVDで本編始まる前に「この映画には重要なネタバレがあります。見終わっても他の人に話さないで下さい。」的な注意書きが出てくる。
幽霊が見える少年が主人公という2点から、主要人物の誰かが実は幽霊だったっていうオチなんだろうなと一瞬で考えてしまった。
次にいざ本編が始まってみたらマルコムが撃たれるシーンからスタート。
これは絶対マルコム死んでるオチだろ。
誰がどう見てもどう考えても。
強盗入ってきて鉢合わせて場面転換で良くない?
あーなんとかやり過ごしたのかーと思わせといて実は撃たれてましたってカットを最後に差し込むのじゃダメだったのかな?
頼むからそんな単純などんでん返しはやめてくれと思ってみてたから初見にも関わらず、マルコムが少年以外の人と上手く会話出来てないこと、マルコムが物を一切動かしてないこと、着ているシャツがずっと同じこと、等々に気づいてしまいやっぱりそうじゃんとなってしまった。毛利小五郎がコナン抜きで犯人当てた時か。
同時期に公開されよく比較されるファイトクラブは劇中のファイトクラブのルールである「ファイトクラブのことを決して口外するな」という設定を"ネタバレするな"という意味に掛けているためどんでん返しがあるぞと身構えることもなかった。こっちの方の作りがうますぎる。
一回目から二回目で気づくような演出とか小ネタに気づきまくってしまい楽しさ半減。
あぁ〜〜ファイトクラブみたいに驚きたかったなぁーーーーー
こういうのは好きなんですよ
自宅PS4にて、TSUTAYAでDVDをレンタルして鑑賞しました。
最後です。最後のどんでん返しです。こういうのが好きなのです。また見返したくなる感じは、『シャッターアイランド』や『ファイト・クラブ』に似たようなものがあるかも知れません。
こういうの、途中で気付く人とかもいたりして、すごいと思うのですが、私は全く気づきませんでした。だからこその驚きでした。
驚きます。ぜひ見てみてください。
涙して最後にハッとした映画は初めて
コールの演技が素晴らしく、何度も泣かせられた。
その余韻で映画が終わっていくと思っていたが、最後に「あっ・・・」と思わせられる結末が待っていた。
その瞬間、この映画が評価されている理由に納得したのだった。
観終わった後、まてよ?マルコムが死んでいたとしたら、コールがマルコムと会話するのはわかるけど、他の人は?と疑問に思ってじっくり観返してみた。すると、マルコムがコール以外の人と直接会話しているシーンはなかった。コールの母と向き合う場面も、妻とレストランで向き合う場面も、会話していない。・・・やられた。マルコムが着ている服もずっと銃で撃たれたときの薄ブルーのシャツ。いやー、ネタがわかったうえで観ると見えないものも見えるものだ。
この映画は2度観ることをお勧めします。
White breath (直訳です 西川貴教とは関係ありません)
全部見終わってからわかりました。
ちょっと気にはなったんですがねぇ。
あることには気付いても、ないことには気がつかないもんな~
なんといっても、アンナ(オリビア・ウィリアムズ)が素敵。バスルームのシースルードアのデザインもシック。
半地下から若い男を見上げて、「早く行け、このスケベ」というマルコム。
母親役のトニ・コレットの演技が全般的にとてもよかった。
天才子役のハーレイ・ジョエル・オスメント君。賢そうだなぁ。オイラもあんな風に賢く生まれたかったなぁ。
身体の傷は同級生のトミーたちにやられたもの?母親?わからん😵
フリークの字幕訳。化け物ってひどすぎじゃないの?
床洗浄剤はさすがに凍りました😰
ライオンキングとキャッツ。マルコムが死んだあとにライオンキングは上演されたのかな?
あー.....騙された。
この物語のテーマの魂の救済ってキリスト教のテーマなんですって。だから教会のシーンが多かったのね。知らなかった。もしかして常識?
彼が幽霊ってのは気づきませんでしたね。ちょっと見直してたら「見たいものしか見ない」とか伏線があって面白かったです。
ホントにネタバレ厳禁ってかんじの映画でしたね。
名作です。是非ご覧ください。
恥ずかしながら初めて見ました
途中までは演出もかなり抑え目で、コールの転機となった幽霊であるキラの死の真相に迫った中盤の山場もあまり盛り上がらず、そのあとの劇やマルコムとコールの別れのシーンも割とありきたりだったので、「面白いことには面白いけど、本当に名作なのか…?」と少し疑ってしまいました。かと思いきやの最後の大どんでん返し。
はい、つまり完全にしてやられたわけです。
コールの声と転がる結婚指輪と共にフラッシュバックする数々の伏線。
見終わった時には超大作のミステリーを読み終わったような満足感。
あとブルース・ウィリスはもちろんハーレイ・ジョエル・オスメントやトニ・コレットの演技も素晴らしかった。
文句なしの⭐︎5です。
全然分からなかった!
いやー、見事に騙されましたー!まさか、マルコムが〇〇だったとは!!その結末を知った上でもう一度頭から見ると、いろんなところに散りばめられた伏線が非常にたくさんあったことに驚かされました。マルコムが近づくと寒がるアンナ、一人分しか用意されていない食事、閉ざされた地下の書斎。一番衝撃的だったのは、劇中マルコムがコール以外とは会話していないということ。マルコムには話しかけないのコールの母リン。。レストランで一切会話しないアンナ。。こんなにたくさんの違和感があったのに気づかなかったとは、見せ方の素晴らしさを見せつけられました。でも、1年間もみんなから無視し続けられても(そのはずですよね?)、平然としているマルコムのメンタルってスゴいですね(笑)
あと、コールの人間的な成長の展開もまたよかった。最初はただただ幽霊の存在に怯え、ヒステリックになり、周りから白い目で見られていたコールが、現れた幽霊と向き合い、話を聞いて、自分にできることを行う前向きな子供に生まれかわった姿。さらにはお互いに完璧な母親、優秀な子供ではなかったかもしれないけど、最後まで繋がり続けたコールとリンの親子の絆もまた印象的でした。
コール役を演じたハーレイ・ジョエル・オスメントの天才っぷりがまたスゴいですね!あの不安げな表情、ヒステリックな表情、いろんな表情を使い分けて、演技していたスキルの高さに脱帽です。
How the story end? グッとくるホラー
U-next で配信が終わりそうだったので慌てて観賞しました。
えー、実はワタクシも初見の時に途中でマルコムが幽霊って気が付いてしまった派でありまして。本作ってどんでん返しで有名じゃないですか?で、どうしても何かあるぞ視点で観ちゃってたんですよね。なので初見の時には「やっぱりね」って気持ちが強かったのですが、久々に見直してみて改めて良くできているなっと思いました。
今ではよく見る心霊現象中に息が白くなる演出って、もしかして本作が一番最初だったりするんですかね?誰か検証してください💦ちゃんとコールが「霊が見える」って話をするまでは、ちょっと不思議な所はあっても直接的な幽霊の描写ってないんですよね。なので幽霊がいるのか、それともコールがおかしいだけなのか観ているこちらもわからないように話が進んでいきます。上手い事作ってありますね。
後、カメラワークも上手いんです。例えば序盤のマルコムがコールの家にいてゲームをやるシーン。マルコムからカメラが引く事でコールが後退りするのを表現してたり。同じくコールが病院のベッドで寝ているシーンでもコールにカメラが寄る事でマルコムがコールに近づいたのがわかるように撮ってて。キャラクター側の視点になっていて、色々と考えて作ってあるなぁっと感心します。
で、ブルース・ウィリスの抑えた演技も良いんですよね。初見ではブルースが幽霊ぶん殴る話かも?って思ってたら本作はアクションなしでした😅ハーレイ・ジュエル・オスメント君は本当に天才子役だったんですね。あの幽霊が見えるって告白するシーンの表情っていったら!今ではとっちゃん坊やになっているのが悲しい😢ちなみにゲロ吐いてた女の子はミーシャ・バートン(最近観ないけど)。
ラストのどんでん返しばかりが話題になり勝ちな本作ですが、それ以外も丁寧な作り方をしてて、あの終盤の車の中でのコールとお母さんの会話にはグッと来た人も多いはず。M・ナイト・シャラマンが一気に有名になったのも納得の名作でした。
やっぱり最高傑作
上映当時映画館でみて、地上波でやっているときはなんとなくながら見はしていたけど、改めてもう一度ちゃんと鑑賞。
当時見たときは子どもだったのもあり、ホラー映画として見ていた。
オチは絶対に言わないでね!という告知文からわくわくして、首吊りのおばけとか、頭ぱっくり割れてる少年とか、ゲロゲロしてる女の子とかそっちの印象が強く残っていた。
当時は映画館は入れ替え制ではなく、一度入れば、い続けられたので、そういえば、もう一回そのまま見たっけ。
そんなホラー映画として認識していたのだけど、人間ドラマとしても本当に感動する。
コールが、霊が見えるとマルコムに泣きながら告白するところ、母親にいたずらを疑われてわかってもらえないところ、洗剤を入れられて殺された女の子の妹に優しく話しかけるところ、妻と話せないマルコムに優しく助言するところなどなど、小さいコールが本当かわいくて、つらくて、ずっと泣いちゃう。
最後はマルコムのおかげで霊を恐れるのではなく、悩みを聞いてあげるという行動に移したことで、少しは恐怖が薄れた様子のコール。
学校でも化け物と言われていじめられていたのに、劇の主役をやれるほど、環境は変わった。
そして母親にも幽霊が見えることをついに話す、コール。このシーンは涙なしには見れません。
幽霊が見えるんだと信じさせるための告白をこんなふうにするとは。
そして、こどもを助けるという未練があった、本当は死んでいて幽霊だったマルコムはコールを救ったことで、ひとつ願いを叶えた。そして、もうひとつ妻と会話したいという未練。コールから寝ているときに話すといいと言われたので寝ている妻に話しかけたときに、自分は死んでいるんだと気づく。
マルコムの未練もまたせつない。。。
寝ている妻と愛を誓いあうことができて、マルコムは天に帰っていく。
死んでしまったひとと、残されたひとの思いなど死生感についても考えさせられる。
ホラー要素ももちろんあってこわいんだけど、心があったかくなるシーンもあって、本当にいい映画だと思います。
ネタバレ絶対に禁止
ずっと見たかったのに中々タイミングがなくて見れてなかったもの。どんでん返しものってことは知っていて、ネタバレを避けてきたから楽しめた。
序盤に出てくる自殺した少年がドニーウォールバーグってことに気付かなかった。役作りで20㌔も痩せたらしい。
第6感が霊感ってことは知っていたけど、こんなにホラー要素あるとは思わなかった。幽霊が嫌いな私的には中盤にいくらか怖いシーンあった。
最後のどんでん返しを知っていたら楽しさ半減していたと思う。最後までこんな結末考えてなかったため、めちゃくちゃ泣けた。
全44件中、1~20件目を表示