「感動」シックス・センス CBさんの映画レビュー(感想・評価)
コメントありがとうございます。
赤い色と白い息・・・白い息はコニーに何度も入りましたね。
赤い色・・・今も分かりません。
私も事前に教えてくれる友だちがいたら良かったです。
大評判でしたね。
泣いた・・・って多くの人が言ってました。
CBさん
初めまして、
共感コメントをありがとうございました。
>見返す映画、ナンバーワン
その通りですよね。
ハーレイ君の演技力が素晴らしかったです。
泣けました。(´▽`)
コメントありがとうございます。
凝っている映画ですが、策士策に溺れるじゃなくて、ラストのオチが物語をより豊かにする最高の一本だと思います。
会話については、ラストのオチで「ええ~」ってなってから、見直したときに唸りました。
子どもの問題で来談して、抱えているものが重すぎて、会話ができなくなった親だとばかり思っていました。精神科医のマルコムからダメ母認定される前に逃げ出したのだと。そんな母の心の痛みに圧倒され、コールとの心のすれ違いに涙の場面だと思っていました。いや、そうなんだけれど、まさか対面場面ではなかったなんて。コールの母だから、見えていなくとも存在は感じていて、つい吐露していたのかしら、なんて、オチが解っていても思ってしまいます。
レストランの場面でも、ああ、破局寸前の夫婦だなあなんて。精神科医と言う職業上、常に約束すっぽかされて、嫌味で記念日に1人で予約したのに、マルコムが押し掛けてきたから無視して帰ったのかと思わせておいて、実は…。
それ以外にも、ベッドサイドに押しかけてくるなんでやりすぎだろうとか、微妙な違和感はありつつ、私が何かを見落としているんだと思っていました。
息と赤については、どこかのサイトで教えてもらい、見返すと、「ああ」となりました。
初見では、怖がりなもので、そちらに気を取られ、首つりもちゃんと確認できず、なんかぶら下がっているくらい(笑)。周りよりも、オスメント君の表情、ウィリス氏の佇まいに惹きつけられて最後まで見てしまいましたが、本当に細部まで作り込んだ豊かな映画ですね。
映画館で観たいです。今はやりの加工加えたら、怖くて目と耳ふさぎそうですが、コールが感じている冷感も体験できるのかしら?怖さ半分、楽しみです。
CBさん、確かにいつか映画館で観たいと思います‼️90年代の作品って名作が多い割には中途半端な古さなのでリバイバル上映ってなかなかされないのが悲しいです😣
やるならコロナ禍で新作がない今でしょ❗って思うんですけどねぇ。
ちなみに同時アメリカではかなり前に公開されて、日本のアメリカ興行収入TOP10みたいな紹介TV番組にて数週間1位だった記憶があります。「ブルース・ウィリスがアクションじゃないのに、なんで?なんで⁉️」ってw