「愛国心を持ち、ベトナムへ出征。下半身不随になり、心に傷を持ち祖国へ...」7月4日に生まれて よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)
愛国心を持ち、ベトナムへ出征。下半身不随になり、心に傷を持ち祖国へ...
愛国心を持ち、ベトナムへ出征。下半身不随になり、心に傷を持ち祖国へ戻ってきても、反戦が高まる状況を受け入れることができない。
祖国の為に戦ったはずなのに受け入れてさえもらえない、何の為に戦ったのか、人間としての尊厳、若くしてその苦しみに立ち向かうのは辛かったと思う。
生き生きとした青年から堕落してく過程を演じたトム・クルーズの演技もよかった。
反戦映画として考えさせられる映画でした。
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