「久しぶりにじっくり観てジャンヌ・モローの繊細な表情に改めて感心。モ...」死刑台のエレベーター(1958) tsumumikiさんの映画レビュー(感想・評価)
久しぶりにじっくり観てジャンヌ・モローの繊細な表情に改めて感心。モ...
久しぶりにじっくり観てジャンヌ・モローの繊細な表情に改めて感心。モロクロ映像からは雨の匂いが漂ってくる気がする。エレベーターに閉じ込められるという設定や写真の結末は携帯電話がある今の時代はありえないと突っ込みたくなりつつもその古くささがこの映画の魅力のひとつ。そして以前は気付かなかったが刑事が冒険者たちのリノ・バンチェラ、ルイ役が禁じられた遊びの男の子!と顔ぶれが実は豪華だった。
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