「素晴らしかった」三人の名付け親 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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砂漠を超えるのは相当な冒険で、しかも徒歩で赤ん坊を抱いてとなると命がけな危険な行為となる。追われる身でもある。3人の強盗は、ひどい犯罪者なのだけど後ろ暗さが全くなく明るく愉快で善良にすら見えるし、保安官と意気投合までする。
ジョン・ウェインが赤ん坊に対して親のような気持ちを抱いているのかどうか最後まで気になったのだけど、保安官と養育権争いをするほど執着を抱いていたのが分かり、とても暖かい気持ちになった。
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