「2度目はない現代版クリスマスキャロル⛄️」3人のゴースト 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
2度目はない現代版クリスマスキャロル⛄️
今夜(2024/12/20)観ました。
ニューヨークを舞台にした現代版のクリスマス・キャロルです。三柱の精霊(この作品ではゴースト)が主人公を過去、現在、未来にいざない、改心させる流れですが、申し訳ありませんが、ビル・マーレイ扮するクロスが改心したとはとても思えず、始終ギャーギャー喚き散らしていることも手伝って、100分の尺が苦痛に思えるほどに長く感じました。
やはりクリスマス・キャロルは『マペットのクリスマス・キャロル』一択です。
本作など観なくても良いので、あちらをチェックして下さい(笑)
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