「中盤から目が離せない展開に」ザ・シークレット・サービス こころさんの映画レビュー(感想・評価)
中盤から目が離せない展開に
クリックして本文を読む
大統領暗殺を企てる元CIA工作員ミッチを演じたジョン・マルコヴィッチの凄んだ目付きや態度、変装後の紳士的な立ち居振る舞いや細やかな感情表現など、演技の巧さにストーリーに引き込まれました。
シークレットサービス警護官のフランク( クリント・イーストウッド )が逃げるミッチを追って建物から建物へと追跡するシーンは音楽( エンニオ・モリコーネなんですね )と相まって緊迫感が増し見応えが有りました。
フランクと恋に落ちる同僚のリリー役のレネ・ルッソが大人の女性を艶やかに演じていました。
NHK - BSを録画にて鑑賞
コメントする