「クリスティーンとも違った感じ」ザ・カー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
クリスティーンとも違った感じ
『激突』を思い起こされる内容ではあるが、悪魔がとりついた車という発想が全てであり、怖くもなんともないところが痛い。ただ、日本でも交通戦争が叫ばれた時代の直後であるし、パニック映画、ホラー映画のはざまにポツンと置かれたような作品。見どころはパトカーが並走して行く手を阻もうとしたときに体当たりして突破するシーンとか・・・
唯一怖いと感じたのはウェイド(ブローリン)の自宅のガレージにその黒塗りの車が居座っていたことだろうか・・・
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