劇場公開日 2025年6月13日

殺しの分け前 ポイント・ブランクのレビュー・感想・評価

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0.5ずっと暴力と殺しが続く映画

2025年6月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

私には訳が分からなかったです。
ずっと暴力と殺しが続く映画。
話しは単純明快ではあります。
回想シーンが折り込まれるけれど、展開に明確な説明はありません。

私には、全然面白さを感じることができなかったです。

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ねこたま

3.0独特の編集と美意識に中毒性があるハードボイルド

2025年6月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

まずはフラッシュバック、カットバックの多様など独特の編集に驚かされる。

復讐譚たる主筋は分かるのだが、ところどころ掴みどころねない展開に戸惑う。だがそれが逆に中毒的になってくるところが面白い。
色彩感や鏡の効果など最近の映画にはない手法も。

クラブの舞台裏でのベタな殴り合い、水路の開放的空間での昼間の狙撃、あっさり侵入可能な要塞マンション、深夜のヘリの着地のうまさなど印象的なシーンも多い。

リー・マーヴィンはハードボイルドでカッコいいが、敵側の小物感がそれを際立たせる。
アンジー・ディキンソンはバシバシに殴っててもどこか気品があるイイ女。

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sugar bread

3.0理解したかったんだけど

2025年6月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

よく分からなかった

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ムーラン

4.0「1967年の作品アメリカ映画が変わる時」

2025年6月15日
iPhoneアプリから投稿

知的

今年178本目。

シネマート新宿で。上映後トークイベントも。1967年テレビが普及してアメリカ映画が普通の作品ではなく変わろうとしている時。登壇された御二方のトークが絶妙に面白かったです。全てを見せるのではなくシーンごとにピースピースを組み合わせていて、一つのシーンの画が強いからお客さんを引っ張っていく劇場版。俳優リー・マーヴィンの名作でした。

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ヨッシー

3.5おしゃれっすなー。「モンド感」とかいう懐かしい言葉を思い出してしまった。

2023年7月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

おしゃれっすなー。「モンド感」とかいう懐かしい言葉を思い出してしまった。

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ouosou

3.5"黒幕"

2022年7月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

難しい

序盤から実験的というか当時としても斬新に思われる断片的に繋げるカット割から意表を突くような展開に、己の復讐の為がいつの間にか依頼された殺し屋の立場に入れ替わるが如くリー・マーヴィンが渋い。

転落してしまう場面やベッドを共にする迄の演出描写にア然としてしまう笑いが少々、何の支障もないままスムーズに敵を倒しながらも有耶無耶なラストに目的は達成されずな慎重派。

複雑なようで単純めいた物語でもありながら余韻に浸れる難しさが充満しているって例え、違うか!?

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万年 東一

5.0

2021年2月7日
Androidアプリから投稿

友人と嫁に裏切られる男ウォーカーを リー・マーヴィンが演じている

原作では主人公はもっと狂暴みたいなのだが
スクリーンからは虚無感が漂う
ちょっと謎めいた映画でもあり
ウォーカー=ユーレイ説もありますね
(するとクリスとのベッドシーンは???)

アンジー・ディキンソン演じるクリスが彼に協力してやる訳ですが、この肝が据わったようなイメージが後年の「女刑事ぺパー」や「ビック・バッド・ママ」に繋がっていったのかもしれません

オープニングのアルカトラズの高い鉄条網の上から潮の流れを見つめているウォーカーの姿に惹かれます

マーヴィンと この映画のカメラワークが好きなので ☆☆☆☆☆

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jarinkochie
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