ゴースト ニューヨークの幻のレビュー・感想・評価
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【”愛してる‥””同じく・・” ダークでコミカルなラブファンタジー。各要素が絶妙にブレンドされた作品の嚆矢的な作品。若きデミ姉さんの美しさには見惚れます・・。】
ー 今作は、映画の様々な構成要素である喜劇、悲劇、恋物語、裏切り、ホラー等々、様々なテイストのブレンドが絶妙な恋物語である。
そして、サムの恋人、モリーを演じたデミ・ムーアの出世作であるとともに、殺されたサムを何だかんだと言いながら手助けするいかさま霊媒師オダ=メイ(ウービー・ゴールドバーグ)のコミカルな演技が秀逸である。ー
<いつ死ぬか、分からない人生。好きな人には”同じく”とか言っていないで、きちんと”愛してる”と言わなければいけないなあ‥、と若き頃思いながら今作を観たなあ。
けれど、サムが天国に召されるとき、キチンとモリーに”愛している”と言って徐々に姿を消すシーンには涙する。
逆に、親友だった筈のカールの裏切り行為による事業自得の死や、カールの手先の悪人の死の後に現れ、彼らの霊魂を引きずって行く黒い複数の陰も印象的であった。>
永遠の名作
ゴースト ニューヨークの幻
愛する人のため
恋人を護るための手段
パトリックスウェイジ扮する銀行員サムウィートは、デミムーア扮する恋人のモリーと楽しく過ごし結婚しようと決意していた。ある日、サムは銀行で残高が多い口座を見つけた。夜、サムはモリーと散歩している時、暴漢に襲われ撃たれて死んでしまった。しかし、サムは抜け殻になった体をただ見ているだけでモリーの後をうろつくだけだった。サムは病院で亡霊となった心構えを教えてもらった。恋人を失ったモリーは、サムの同僚のカールと遺品の片付けをしていて出て行った時、サムを殺した犯人が家に入って来た。モリーが戻って来てサムは心配でしょうがない。サムは、外へ出た犯人を追って地下鉄に乗りついて行ったところ、また犯人が何かをさがして家に行く事を知った。ただひとり、ウーピーゴールドバーグ扮する霊媒師オダメイだけがサムの事がわかる事を知った。何も手出しが出来ないサムは果たしてどうしたら良いのか? この映画を観たのは5回目くらいかな。この世に心配事を残して死んだりしたらとても成仏出来ないだろうね。想いを残すと言う事はどこまでいってもきりが無い事。実際、自分が死んだ時にこの映画の様になったらどの様に動いたらいいのかヒントになるのかもね。
コテコテのラブストーリーかと思ってたら違った。 結構コミカルという...
コテコテのラブストーリーかと思ってたら違った。
結構コミカルというか気軽に観れる内容だった。
ウーピーが良い。映画の魅力をあげてる。
チープっちゃチープなんだけど、ウーピーいるだけで何ランクも上がってるのが本当すごい。
見所はもちろんウーピー。
名作と言われるのも納得。
恋に恋した
「アンチェインド・メロディ」を聞くたびに思い出してしまうこの映画。やっぱり恋人同士で見るべき映画だったのだろう。
早く見るべきだった
涙が出るのは
素敵なゴースト
ウーピーゴールドバーグ最高!
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