「美しいラブストーリー」ゴースト ニューヨークの幻 Rさんの映画レビュー(感想・評価)
美しいラブストーリー
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30年以上前の作品だけど、きっとこういう作品は何年経っても色褪せないんだろうなあ。
コインを動かして「お守り」のシーンは感動した。
サムは天国に行く前に、初めてモリーに「愛してる」と言葉で伝えられた。私もいつか突然、この映画みたいにゴーストになって、大切な人達の側にいられたら良いけど、そうもいかないだろうから。生きているうちに、伝えられるうちに、思いは言葉にしていきたい。
オダ=メイ役のウーピーが修道院に寄付するシーンは『天使にラブソングを』に掛けているのかと思いきや、こちらが先だったのか。
「尼さんなんかに!」と抵抗していたけど、この後彼女自身が尼さん役になると思うと面白い。
カールが黒幕なのが最初から読めてしまったのが少し残念だった。
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