「セックスの話が多すぎる」恋人たちの予感 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
セックスの話が多すぎる
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最初からこの2人は結局結ばれるのであろうと言う事はほとんどの人が想像できたと思う。そのため、面白い作品になるかどうかその過程が重要であったが、この映画に関しては単に回り道をしただけという感じであった。つまり、最初と最後ありきで、その間のストーリーは90分の映画にするため、強引に紆余曲折を作ったようなもの。しかも2人の会話のほとんどがセックスのことで、途中からいい加減うんざりしてしまった。
ロマンチックコメディは、私の好きなジャンルのひとつであるが、この映画に関しては好きになれなかった。ポスターの雰囲気と邦題(原題は、when harry met sally)にだまされた???
キャリー・フィッシャーが出ていたが、この頃から既に老化していたことに、ちょっとショックだった。
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