劇場公開日 1992年10月3日

恋の時給は4ドル44セントのレビュー・感想・評価

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1.5シネマミラノで鑑賞

2024年7月16日
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鑑賞方法:映画館

出来などどうでも良い。
ただジェニファーが見られれば。

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ムーラン

4.5フランクホエーリーの髪型、ジェニファーコネリーのタンクトップ、ロー...

2024年3月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

萌える

フランクホエーリーの髪型、ジェニファーコネリーのタンクトップ、ローラースケートと90年代アメリカの迷作
自分の居場所を見つける物語かと思ったら、終盤に明後日の方向へ着地のとんでもコメディw
今じゃ考えられない価値観連発でちょっと引くけど、バイト先輩から閉じ込められ~店内デートのとこはよかった
ジェニファーコネリーだけで星つけてますww

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4.0楽しい軽さ

2020年7月11日
PCから投稿

William Forsytheという俳優がいて、多く映画に出てくるが、脇役というより端役的なのが多い。強面で、ほぼ悪役でやってきた人である。エドワードジェームスオルモスのAmerican Me(1992)では目立っていた。ショーンコネリーのThe Rock(1996)でも多少大きい役だった。が、出演数に反してとかく端役ばかりの俳優である。
個人的にいちばん楽しいのがこの映画。やはり端役だった。ほぼ一箇所だけだが、がっつり持っていく。猛々しい面構え。小さな目、一本丸々開いたすきっ歯、団子っ鼻。舌足らずなのに饒舌。夜間の守衛で、ジムドッジに仕事のやり方を──丁寧に──説明し店舗に監禁する。What did you say? を二度言うだけで笑えた。

すっかり売れっ子女優になったジェニファーコネリーに比べてフランクホエーリーは、ずっとCareer Opportunitiesのジムドッジだった。
が、監督に回ったLike Sunday, Like Rain(2014)を見たとき、すごくいい映画ってわけではなかったけれどシンプルで優しくてほろ苦くて好感を持った。
ただ、本編はスクリプトだけとはいえ、Judd Nelsonにしても、Jean Louisa Kellyにしても、Mia Saraにしても、Alan Ruckにしても、ジョンヒューズ映画の出演者ってのは、それだけで充分ではなかろうか。
こみ入った現実の事情が楽しい飛躍によって救われるジョンヒューズの映画群を心から愛している。

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津次郎